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「めっちゃ怒られた」と感じた...重盛さと美がトラウマになった【超大物芸人】への楽屋あいさつとは?

  • 2025.3.28
(C)SANKEI

バラエティ番組やSNSを中心に、独特のマイペースなキャラクターで人気を集める重盛さと美さん。その明るい印象とは裏腹に、実は“極度の人見知り”であることを自ら語っています。とくに、芸能界ならではの“文化”ともいえる楽屋あいさつには、いまだに苦手意識があるそうです。

そんな重盛さんが、2023年11月2日放送の日本テレビ系『ダウンタウンDX』に出演した際、あいさつがトラウマになってしまったエピソードを明かしました。その原因となったのは、芸能界のなかでも誰もが知る超大物芸人の一言だったのです。

さて、重盛さんが「めっちゃ怒られた」と語った、その相手とは一体誰だったのでしょうか?

重盛さと美さんがトラウマになった、超大物芸人への楽屋あいさつは?

さてここでクイズです!

重盛さと美さんがトラウマになった、超大物芸人への楽屋あいさつとは?

ヒント…

①芸能界入りたての頃に初対面だった

②変わったノックの仕方が原因だった

まさかのパーでノック

答えは…明石家さんまさんの楽屋への挨拶でした!

重盛さと美さんがトラウマになった“楽屋ノック事件”の相手は、言わずと知れたお笑い界のレジェンド、明石家さんまさんです。

芸能界入りたての頃、重盛さんは初めての楽屋あいさつで、さんまさんの部屋を訪れることに。しかし、慣れない状況で「グーでノックするのは失礼かもしれない」と思い込んでしまい、なんと“パー”で「パンパン!」とノックしてしまったのです。

「誰やー!!」

すると、楽屋の中から「誰やー!!」というさんまさんの声が響き、重盛さんはその瞬間「めっちゃ怒られた」と感じ、心が固まってしまったと振り返りました。

それ以来、重盛さんは“ノックがトラウマ”になってしまったそうで、収録現場でもコンコンとノック音が聞こえると、思わず体がフリーズしてしまうのだとか。「空気を消して立ち去るのを待つ」「動けるのはそのあと」という徹底ぶりには、スタジオでも驚きと笑いが広がりました。

エピソードを知るとより好きになるかも

礼儀や上下関係が大切にされる芸能界において、楽屋あいさつは新人タレントにとってまさに“最初の関門”ともいえる場面です。重盛さと美さんのエピソードは、その不器用さゆえに生まれたちょっとした誤解と、そこから続く“ノック恐怖症”というユニークな後遺症をユーモラスに伝えてくれました。

とはいえ、あの明石家さんまさんに初対面で一喝された経験は、インパクトとしてはあまりにも強烈。今では笑い話として語れるようになったこと自体が、重盛さんの成長の証なのかもしれません!