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モラ夫、DVの根源は自分の父親?過度な期待と罵倒…歪んだ親子関係が明らかに!<モラ夫から脱却>

  • 2025.3.23

桜井カスミさんは専業主婦。夫・アキトさん、幼稚園へ通う娘・モモナちゃんと3人で暮らしています。とてもやさしく紳士的だった夫は、結婚後にモラハラ化。家事も育児も丸投げし、夜には無理やり行為に及び、カスミさんは毎日我慢を強いられる生活を送っていましたが、夫がモモナちゃんにけがをさせたことで限界がきて、家を出ました。

モラハラのカウンセリングを受けた夫は、自らカスミさんの笑顔を奪っていたことに気づき、カスミさんへ手紙を送付。カスミさんは週末のみ自宅へ戻り、夫がカスミさんの気持ちに寄り添い謝罪したことで、2人の関係は改善しつつありました。

その矢先、夫はカスミさんが公園で見知らぬ男性と話しているところを目撃! 浮気を疑ってカスミさんに殴りかかりましたが、その男性が助けに現れて「自分の恋愛対象は男性なので不倫はありえない」と告げたことで勘違いに気づきます。

カスミさんは夫に失望し「親として恥ずかしい」「毒親」と言い放ち、荷物をまとめて再び家を出ました。

その後、夫は仕事にも身が入りません。モラハラ加害者のオンライン会では「あなたの父親にも毒親の傾向がある」と指摘されます。

夫が幼いころの父親との関係は……?

息子に過度な期待を寄せる父親

小学生のころ、90点のテストを父親に見せると激怒された夫。父親は肉体労働者を見下し、自分のような人の上に立つ仕事をすべきだと暗に示唆します。

「あんなに大きな機械を動かせるなんて、かっこいい!」という本音を隠し、父親の意向に合わせて発言するように……。

そんな父親は、母親にもひどい罵声を浴びせ、泣かせていました。

夫は尊敬していたはずの父親が、理想とするものなのかわからなくなったのでした。

子どもが必要以上に管理される、母親が父親の暴言にさらされているといった家庭環境は、決して普通ではありません。しかし、その環境しか知らない子どもであれば、他の家庭で生活でもしない限り、「これが普通」だと捉えてしまうのも無理はないでしょう。

ずっと見てきた父親の姿は、今の夫にも大きく影響を及ぼしています。

過去のつらかった気持ちを思い出して受け入れることで、自分がモラハラ夫、毒親であると本当に自覚し、少し前へと進めるかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター しろみ

ベビーカレンダー編集部

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