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「その食べ方、NGかも?!」知らないと恥ずかしい…【正しい麺の食べ方マナー】をプロに聞いた

  • 2025.3.27
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出典:photoAC(※写真はイメージです)

みなさんは、普段パスタをどのように食べていますか?

日本では、そばやラーメンをすするのが一般的ですが、外国では驚かれることも多いようです。
「日本ではOKでも、海外ではNG」とされる食事マナーには、さまざまな違いがあります。

今回は「麺をすする」という点に注目し、食文化の違いについてご紹介します。

そばやラーメンはすするのに、パスタはダメな理由

日本では、そばやラーメンをすすることがマナー違反とされていません。
むしろ「美味しそうに食べている」と好意的に受け取られることもあります。

これは、日本独自の食文化によるものです。

  • そばやラーメンは熱い状態で提供されるため、すすって食べることで冷ましながら食べられる
  • スープや出汁の香りをより楽しめる

しかし、外国では「音を立てて食べるのは行儀が悪い」と考えられており、麺をすすることはマナー違反とされています。

特にイタリアでは、食事は「落ち着いて味わうもの」とされており、パスタをすすることは避けるべき行為です。
日本でも、パスタを食べるときはフォークを使い、一口分ずつ巻きつけて静かに食べるのがマナーとされています。

世界の麺の食べ方の違い

国によって、麺の食べ方にはどのような違いがあるのでしょうか?

  • イタリア:フォークに一口分ずつ巻きつけ、静かに食べるのが基本。すするのはNG。
  • アメリカ:イタリアと同様に、フォークを使い静かに食べるのがマナー。
  • 中国:ラーメン文化があるため、れんげとお箸を使って食べる。音を立てずに食べるのが基本。

ほとんどの国では「すする=マナー違反」と考えられています。
日本では許容される食べ方でも、海外ではNGとされることを覚えておくとよいでしょう。

食事の場に合わせてマナーを意識しよう

日本では「麺をすする文化」が根付いていますが、外国の方にとっては驚きの習慣かもしれません。
食事の場や一緒に食べる人に配慮しながら、それぞれの文化を尊重して楽しい食事の時間を過ごしましょう。


監修者:栗栖 佳子(株式会社 宙 代表取締役・ビジネスコーチ)

大学卒業後、人材サービス会社パソナで法人営業およびコーディネーターとして1万人以上の採用・面接・キャリアカウンセリング並びにスタッフや部下の人材育成に取り組む。2009年ビジネスコーチとして、株式会社 宙(sora)を設立。
【コミュニケーション次第で人が変わり、組織が変わり、人生が変わる!】をモットーに、コーチング、アンガーマネジメント、「1on1」マネジメント等、レゴブロックやインプロなど多彩なワークショップを取り入れながら社員や管理職の意識改革、組織風土改革の研修やセミナー、講演活動を年間120回以上行っている。また、3人の子どもを育てながら働いてきた経験から、ワーク&ライフマネジメント、リカレント研修、女性活躍推進アドバイザーとしてお互いの価値観にとらわれず、同感しなくても共感し合える組織作りを目指して活動中。

著書:才能を伸ばす人が使っているコミュニケーション 増補改訂版 ペンコム出版社