『子宮恋愛』先行カットに大反響！「楽しみでしょうがない」「気になりすぎる」放送直前でさらなる注目

2025.4.10

2021年より配信開始された漫画『子宮恋愛』（佐々江典子／ぶんか社刊）が、4月10日（木）深夜 0:59より読売テレビにて、実写ドラマ化。

キービジュアルに加え、先行カットおよび予告映像が解禁し、SNSでは「楽しみでしょうがない」「気になりすぎる」といった声が届いています。“子宮で恋をした”山手の手を握り返し、こちらを見つめる主人公・まき。一方、夫の恭一はまきが憧れる存在・寄島と...。

主人公・苫田まき（松井愛莉）が会社の同僚・山手旭（大貫勇輔）から伸ばされた手を握り返しているかと思えば、まきの夫・苫田恭一（沢村玲）はまきの先輩・寄島みゆみ（吉本実憂）とお互いに手を伸ばしていて、怪しくも切ない雰囲気を醸し出す美しいビジュアルとなっています。

既婚者である主人公・まきに突然キスをしてくる予測不可能な山手にドキドキ！？

“子宮が恋をした”瞬間を切り取った、第1話先行カットおよび予告映像も同時解禁されています。自分の気持ちを主張できない、主人公のまきに「イライラする」と言い放ったあと、突然キスをしてくる予測不可能な同僚・山手にドキドキするシーンに注目です。

さらに、まきを取り巻く3人の登場人物の劇中カットも。予告映像では、主人公・まきが“子宮で恋をした”ことに戸惑いながらも、正反対な性格の会社の同僚・山手に少しずつ惹かれていく様子が映し出されています。まきの夫・恭一や、憧れの先輩・寄島のキャラクター像も明らかになり、ドラマ本編がますます気になる映像です。

『子宮恋愛』は、インパクト大なタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写が見どころ。原作の漫画では、SNSの大反響を呼んでおり、待望のドラマ化です。結婚して6年が経つにもかかわらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公。そんな彼女が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまい...。

ホルモンバランスも、理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”となっています。自分の気持ちを主張できない主人公が、葛藤しながらも変わっていく様子にもご注目ください。

主人公の心の揺れ動き…婚外恋愛の行方は？

苫田まき（松井愛莉）は、ハウスメーカーの営業事務として働く 29 歳。仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して 6 年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできないまきを見ていた会社の同僚・山手旭（大貫勇輔）から、「見ていてイライラする」と言われてしまう。

だが、冷たく突き放したと思えば、体調を気遣う優しさも見せる山手の距離感に戸惑うまきだが、山手から突然キスされてしまい…。本能的に恋をしてしまった山手と、既婚者としての立場の間でまきの心は大きく揺れ動く。

一方、まきにそっけない態度をとる夫・苫田恭一（沢村玲）と、まきの憧れの先輩・寄島みゆみ（吉本実憂）の関係も気になるところだ。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れてしまったまきの婚外恋愛の行方は？

読売テレビ『子宮恋愛』4月10日（木）深夜0:59より放送スタート ※一部地域をのぞく