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たった1話で衝撃の急展開! 大河ドラマ怒涛のラスト5分に「しんどすぎる」「まさかすぎて無理」視聴者悲鳴

  • 2025.4.10

横浜流星さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『べらぼう』(毎週日曜よる8時)の第14回「蔦重瀬川夫婦道中」が4月6日に放送されました。
近くに空き店舗が出る情報を得た蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)は自身の店を持つことを考えるように。一方、幕府による取り締まりで捉えられた瀬以(小芝風花)は、検校から離縁されます。

ウィットに富んだ本歌取りの会話

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『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』4月6日放送(C)NHK

当道座の取り締まりが行われ、鳥山検校(市原隼人)と瀬以(小芝風花)が捕らえられ、その場にいた蔦重こと蔦屋重三郎(横浜流星)も連行されてしまいます。
その後、釈放された蔦重は、大文字屋市兵衛(伊藤淳史)から近くに空き店舗が出ると聞き、自身の店を構えることを前向きに考え始めました。

自分の店を持つことについて忘八たちと話し合う蔦重。大黒屋の女将・りつ(安達祐実)が「店の場所を うつらんとてか 家田屋に わが身世にふる ながめ狭しに(訳:店を家田のとこに移すのかい!?もう狭くなっちゃったもんねぇ)」と詠めば、蔦重は「嘆けとて 茶屋か本屋か 惑わする かこち顔なる 我が馴染みかな(訳:茶屋か本屋かわかんないって客も困ってんですよ)」と返歌。その後も百人一首の本歌取りを繰り返しながら蔦重と忘八のやり取りが進んでいく展開に、SNSでは「これは面白い」「思わず笑ってしまった」「蔦重も忘八の面々も教養高すぎてびっくり」「バシバシ即席で連歌ひねり出してくるこの人たちすっげぇ」と和歌のみで成り立つ独特な会話シーンを楽しむ声が上がりました。

相次ぐ切ない展開にSNS悲痛の声

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『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』4月6日放送(C)NHK

松葉屋の寮に身を寄せていた瀬以は奉行所から呼び出され、検校との離縁を言い渡されます。驚いた瀬以は「私は消してよい妻ではございませんでした」「にもかかわらず何でも望みを叶えてくださった。今ここに至っても」と検校に声をかけますが、検校は「そなたの望みは何であろうと叶えると決めたのは、私だ」と一言。こうして2人の離縁が成立しました。

SNSでは「あまりにも潔い検校の引き際の美学」「切なすぎて検校大好きになった…」との声が続出。検校の愛する人への振舞いについて「鳥山検校はオペラ座のファントムだよ…」と『オペラ座の怪人』に例える感想もあり「分かりすぎる」「例えが秀逸」「瀬川はクリスティーヌ、蔦重はラウルか」と共感する声が集まりました。

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『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』4月6日放送(C)NHK

瀬以は蔦重に検校との離縁を報告し、2人は一緒に本屋を始める準備を進めます。しかし瀬以は、多くの人々の恨みを買った検校の元妻であった自分がいると耕書堂の負担になってしまうのではと考え、一通の手紙を置いて突然姿をくらましてしまいました…。
ラスト5分で驚きの急展開。またもや結ばれなかった2人に、SNSでは「しんどすぎる」「切なくて胸が痛い」「束の間の夢のような回だった」「まさかすぎて無理」と悲痛の声が続出。

今回、愛する人のことを思うが故に身を引くという決断をした検校と瀬以。SNSでは「瀬川は『手を放す』という形の愛もあるのだということをほかならぬ検校の行動から知ってしまった感じもあるよね」「今週は、惚れた相手の夢を叶えたくて、自ら身を引く男前たちの話かよ!つらい」といった感想が寄せられました。たった1話で怒涛の急展開を見せた第14話。美しくも切ない展開に、大きな反響を呼びました。


NHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』 毎週日曜よる8時放送
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ライター:あいな
関西在住のフリーライター。主にエンタメや保育についての記事を執筆。読書、ドラマ、アイドル好き。日々育児に奮闘中。