７万円で起業した主婦（５７歳）“まさかのモノ”をネットで販売して大成功… 驚愕の売上金額に「マジかよ」スタジオ騒然

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！
4月20日に放送された#69の放送回の企画は「とんでもない俳優＆社長＆大発見しちゃった主婦SP」。年商7億円の主婦社長と草彅さんが、“ある行動”で意気投合！？

消防署と同じ発想で作られた1億円豪邸

ヒモを売りまくって年商7億円を稼ぐ主婦ヒロミさん（57歳）。そのヒモというのが、デパートの紙袋の持ち手に使われるような紙製のヒモ“クラフトバンド”です。クラフトバンドは、安く短時間で、バッグや財布などのハンドメイド作品を自分好みに作れると大人気の素材。小さめのバッグなら、1,000円ほどで作れるそうです。クラフトバンド専門のネットショップを運営するヒロミさんは、業界で“ヒモの神様”と呼ばれているんだとか。

ヒロミさんがヒモを売りまくって築いた自宅は、外国のガーデンのような庭が広がる敷地面積300坪の1億円の大豪邸。しかし、部屋の中にはなぜかすべり台が…。「私専用のすべり台」「すべり台で降りたら早いし、ちょっと早く出勤できる」と設置理由を明かします。スタジオからは「ちょっとでしょ？」「消防署と同じ発想だよね」と笑いが起きました。

草彅剛がついていってしまう人とは？

保護者会の手芸教室でクラフトバンドを知り、ドハマりしたヒロミさん。手芸教室で習ったのは基本の編み方1種類だけでしたが、ヒロミさんはそこから独自の研究を重ね、100種類ものオリジナルの編み方を開発することに成功します。中には、ギリシャのパルテノン神殿の柱や、海外のタイルの模様からインスピレーションを受けて誕生した編み方もありました。

「暇があったらずっと編みたい」「できるまで寝れない」と話すヒロミさん。「電車に乗っていて向かいに座っている女性が、素敵な編んでありそうなバッグを持っていると、『どうやって編んでいるんだろう』ってもう目が離せなくなる」「編み解けるまでついていっちゃう」「違う路線に乗ったり、そこもついていってずっとバッグを見ちゃう」と探求心が爆発すると、編むことで頭がいっぱいになってしまうようです。

すると、「僕もデニム良いのはいていると、ついていっちゃう」「タブがどこのなんだろうとか」とヒロミさんの行動に理解を示す草彅さん。「分かります」「一緒です」と意気投合する2人に、スタジオは「気持ち分かるんだ」「ずっと見られてるんでしょ？めちゃめちゃ怖いそれ」と戸惑いを隠せませんでした。

ヒロミさんは、へそくり7万円で起業し、ネットショップをオープン。2年目で売り上げ1000万円を達成し、これまでに80億円以上のヒモが売れたそうです…！驚愕の金額に「マジかよ」「ヒモですよ！？」とスタジオも驚きを隠せませんでした。

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『ななにー 地下ABEMA』
#69：普通の主婦が年商7億＆売れっ子水死体役＆医学的大発見
［配信日時］2025年4月20日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p170

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