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『ONE PIECE』復活する…?ゾロが一番倒したかった最強の敵“くいな”生存説

  • 2025.3.26
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出典元写真:PIXTA

バラエティ豊かなキャラクターが多数登場する物語『ONE PIECE(ワンピース)』。主人公のルフィをはじめ、麦わらの一味のメンバーたちが大活躍しますが、中でもいつも読者を盛り上げる戦いを見せるのが、麦わらの一味の戦闘員にして剣士、そしてNo.2の「ロロノア・ゾロ」。ゾロは悪魔の実の非能力者の中でも圧倒的な強さを誇ります。

そんな今回は「復活する?ゾロが一番倒したかった最強の敵“くいな”生存説!」をご紹介します。

※この記事は110巻までのネタバレを含みます。

ゾロが戦う残りの敵が意外と多い!

「ゾロ」がこれから戦うと思われる敵が、実はまだまだたくさんいて、少なく見積もっても「あと5人」はいるのです。

特に有名なキャラクターは、「一富士二鷹三茄子」の順番で戦うといわれ続けている、すでに「最上大業物」の刀や剣を持つ相手、1人目「海軍大将・藤虎(一富士)」、2人目はゾロの師匠で元“七武海”にして現“クロスギルド”のメンバー「鷹の目のミホーク(ニ鷹)」、そして最後は、ゾロの持つ“三代鬼徹”と柄の作りと鍔の形が似ている刀を持っていると話題になっていて、どうやら“初代鬼徹”持つ、3人目「五老星の1人ナス寿郎聖(三茄子)」。

この3人が「ゾロ」がこれから戦うと思われる敵です。

そして102巻1031話でNo.2が揃って描かれた見開きの「カラーイラスト」に、“黒ひげ海賊団”のNo.2の「雨のシリュウ」が描かれていた事から、ゾロはシリュウとも戦うと思われ、そして同じく「カラーイラスト」に、“赤髪海賊団”のNo.2の「ベン・ベックマン」も描かれていた事から、“麦わらの一味”がこのあと確実に激突する事になるであろう、2つの「四皇の海賊団」のNo.2的な存在の2人とも、ゾロはそれぞれ戦う事になると思われるのです。

ここまでで「ゾロ」がこれから戦うと思われる敵、5人が出揃いました。

ゾロの敵はまだいた!?

そしてゾロが本当に戦いたい相手こそ、実は生きていると言われている、ゾロがずっと越えたかった存在である、幼馴染の「くいな」です。ゾロは幼少期、くいなに一度も勝てておらず、2000回も敗北しています。

しかし、くいなは突然、命を落とし、この世から去ってしまいます。ゾロは形見として、トレードマークである白い刀、「和道一文字」を譲り受け、現在もずっと使い続け、その刀を手に「くいな」の夢でもある「世界一の大剣豪」を目指し続けています。

けれどゾロが本当に越えたかった存在、それは「くいな」だったはずなのです。

そして命を落としたと言われている「くいな」が、実は生きているかもしれないのです

くいな生存説

なんと63巻617話の扉絵に描かれた「くいなの墓標」の横に「イワンコフ」と描かれた墓標があり、これこそがくいなが生きている証拠といわれています。

くいなは1巻5話で、「私も男に生まれてくれば…」と、ずっと男になりたかった事が明かされていて、なんとその夢を叶える為に、“革命軍”の「イワンコフ」の能力、ホルホルの実の力で性転換手術をしてもらう為に、“革命軍”の船に乗り込み、今も“革命軍”のメンバーとして生きているかもしれないと言われているのです。

けれど、くいなは「世界政府」に反旗を翻す存在である“革命軍”に入る事で、父親「コウシロウ」の道場に迷惑をかけてしまう、だから自分は死んだ事にして、ゾロにも内緒で、こっそりと“革命軍”に入る事にしたのかもしれません。

そして「くいなが生きている」というゾロにとっての衝撃の事実を、麦わらの一味と革命軍が出会う時、つまりルフィが父親である“革命軍”トップの「ドラゴン」と出会う時に、ゾロも知る事になるのかもしれません。

まとめ

今回は「復活する?ゾロが一番倒したかった最強の敵“くいな”生存説!」をご紹介しました。

もしこれが現実になった時、「ゾロ」は確実に男性になった「くいな」に決闘を挑み、2001試合目が行われるはずです。

そこで「くいな」の形見だと思い、ゾロがずっと使っていた刀「和道一文字」を、ゾロはくいなに返すのかもしれません。

そんな驚きの展開が訪れる日を、楽しみに待ちましょう。


※記事内の画像はイメージです。
※当記事は、投稿者の許諾をいただいた上で記事化しております。

出典:「ゆっくり考察クリーム」
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