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『妊娠糖尿病』と診断された女性→無事出産した直後に起きた“予想外の事態”とは

  • 2025.3.16

シングルマザーの漫画家である、まるたおかめ(@sukumame)さん。2児の子育てのかたわら、育児エピソードやエッセイ漫画を描き、Instagramやブログで発信しています。

2番目の子どもとなる娘さんの出産のため、分娩台でいきむおかめさんでしたが…。

リスク出産の結果

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無事に娘さんが産まれたものの、聞こえるはずの産声が聞こえません。喜ぶ間もなく、「なんで泣かないのっ…おまめはすぐ泣いてたのにっ…」と不安に駆られるおかめさん。

少し経つと無事に元気な産声を聞くことができたのですが、助産師さんたちが「ちょっと先生呼んできてっ…!」と物々しい雰囲気で話しているのが目に入りました。その後、娘さんは低血糖と診断されます。

おかめさんは「リスク妊婦」と呼ばれる妊娠糖尿病でした。「新生児 低血糖」と検索し、その結果を見て「私のせいだ…」と思い悩んでしまったおかめさん。幸い、娘さんは大事に至らなかったようで、助産師さんは「今こっちにくる準備してます!」と告げたのでした。

「妊娠中に赤ちゃんに影響も出なかったし、元気に生まれてくるものだと思い込んでいました。『私はリスク妊婦で、私の出産はリスク出産である』と心の底から実感した瞬間でした」とブログに綴るおかめさん。

妊娠中だけでなく、出産時、出産後まで、母子ともに予測のつかない出来事がいろいろ起こるものなのでしょうね。そのすべてをコントロールできなくとも、全力を尽くしたいという思いは、きっとお子さんに届くのではないでしょうか。

Instagram:まるたおかめ(@sukumame
ブログ:まるたおかめ(ハハトコフタリニッキ 〜シングルマザーのくらし〜

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