推し活と旅行が趣味のかるめ(@karume_life)さん。日常のあるあるや食べ物を漫画にし、Instagramで発信しています。
ある日電車に乗ったところ、隣から英会話が聞こえてきて…?
TOEICの経験があるかるめさんでしたが、その会話を聴き取ることができませんでした。TOEICの英語は日常会話よりも聴き取りやすいのだと実感しつつ、耳を傾けていたかるめさん。すると、その会話の主の女性が「コノデンシャシブヤ、トマリマスカ?」と日本語で尋ねてきたのです。
任せてくれと言わんばかりに、「イエス!イエス!」と答えたかるめさん。ところが、「あと20分後に着きますよ」と英語で伝えることができず、路線図を見せながら、「セブン先」と渋谷駅の場所を伝えるのが精一杯でした。
すると、その女性たちは安心した様子で「セブンサキ!」「セブンサキ!」と連呼し始めます。かるめさんは照れながら、「外国の方に妙な日本語を教えてないか不安になった」のでした…!
「英語極めたい」とこのエピソードを締めくくっていたかるめさん。でも、この女性たちのうれしそうな笑顔を見ると、この対応は正解だったのだと思えますよね! きっと、完璧な英語よりも大事なものがあるのでしょうね。
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