【辺見えみりさんほか】「大人世代のプロデューサー発！要注目ブランド」７選

ここ数年でコスメの選択幅が広がったことは、肌がゆるぎがちな美ST世代には嬉しいこと。なかでも美ST世代のパワフルな女性が手掛けるコスメブランドの勢いが止まりません！そんな彼女たちが手掛けるコスメブランドとアイテムを紹介いたします。

美ST世代のコスメプロデューサーが作り出したブランド7選

1：mizuka

植物療法×テクノロジーでみずみずしい潤いのあるツヤ肌に

＼スターアイテム／
左から〈トナー〉深呼吸しながら使うと肌に潤いをチャージしつつ、クスノキの香りで頭もスッキリ。〈セラム〉くすみをケアするフラーレンなど最先端成分も配合。〈リッチクリーム〉高保湿設計のクリームは手のひらで包み込むように、首まできっちりケア。

“100年の生涯を共にするスキンケア”をテーマに、植物由来成分とサイエンスの両方の良さを引き出しながら、肌が弱い人でも手応えを感じるスキンケアシリーズ。水や精油の産地は両親の故郷のものを使用しています。

2：favs

敏感肌で自信がない人も使い続けるうちに肌に自信を取り戻せます

＼スターアイテム／
左から〈ペプチドハイドレーティングクリーム EX〉美容成分の濃度をアップ。エイジングサインにアプローチ、大人の肌荒れを防ぐ保湿クリーム。〈カーミングフェイシャルミスト〉肌荒れを防ぐスイセンエキスを配合。

子供の頃からアトピーや肌荒れにひどく悩んでいた体験をベースに、敏感肌用ブランドとしてスタート。「クリニックレベルの効果を日常のケアで実現」がテーマ。将来的には親子で使えるアイテムをつくるのが目標。

3：mirari

30分経っても乾かないイヴ ヴィーガンのフェイスマスク

＼スターアイテム／
〈6枚入りフェイシャル トリートメントマスク〉オリジナルの天然・植物由来の原料がたっぷり配合されたマスクは、時間が経っても乾きにくいみずみずしいつけ心地が◎。

100％ヴィーガンのコスメブランドの「mirari（ミラリ）」は、日常の中に少しだけヴィーガンをテーマに’20年11月誕生。ブランド名の語源は“mirror”。自分自身と向き合うこと、ブランドがユーザーと向き合うことを表しています。

4：Re/U

再生医療研究から生まれた冷凍便で届く生化粧品！

＼スターアイテム／
左から〈ブースターセラム25〉福光屋のコメ発酵液が配合されパワーアップしたブースター美容液。〈モイストローション 5〉フラーレンとのWアプローチで肌を引き締め潤ったハリ肌に。〈モイスチャライジングクリーム5〉しっとり潤うのにべたつかないクリームはCICA入り。〈フェイスマスク30〉上清液が30％入ったフェイスマスクでサロン級のケアが叶う。

’24年にローンチ。「ヒト幹細胞培養上清液」を贅沢に使った生化粧品は現在全5アイテム。冷凍便で届くフレッシュさも特徴。

5：FATUITE

シミ、シワ、透明感全てのエイジングにアプローチ

＼スターアイテム／ボトルカラーは愛猫とらおをイメージ
左から〈ブライテスト ファーストエッセンスa〉次のステップまで10分おいて肌なじみを高めて。タイパ重視派の人にも◎。〈ブライテスト リリーシングローションa〉肌本来が持つ「セルフリリース機能」を高める化粧水。〈マルチプロテクションデイエマルジョン〉花粉や排気ガス、PM2.5からも肌をガード。

高価な成分も惜しみなく投入して、すべてのアイテムを国内生産。無理なく購入できるプライス、肌に変化が現れたと実感できる2カ月分の容量にしたのも拘り。

6：ECLAT

40代のゆらぎ肌に効果を発揮

＼スターアイテム／
左から〈リペアクリーム〉〈リペアセラム〉米ぬか発酵エキスにナノバクチオールと植物由来成分を複数配合した、エイジングケアライン。この夏に発売されたばかり！

’16年に設立。日本産のあきたこまちを使用した、「米ぬか発酵エキス」を配合したスキンケアシリーズは、ナチュラルで低刺激。

7：bior organics

国産クッションファンデのパイオニア

＼スターアイテム／
左から〈オーガニックアクアクッション〉最初のヒット商品。〈スキンベース マリンサイエンス ブースター〉〈オーガニック認証 薬用美白ローション〉オーガニックと美白を両立した新商品。容器はリサイクル可能。

’21年に発売したオーガニッククッションファンデが大ヒット！ エイジングケアできるオーガニックスキンケアも人気。

2024年『美ST』11月号掲載
撮影／吉澤健太〈辺見さん分〉、山田 薫〈山中さん分〉〈Re/U分〉〈FATUITE分〉、高野友也〈mirari分〉、山口陽平（VENTO）〈ECLAT分〉、吉澤健太〈bior organics分〉 スタイリスト／乾 千恵〈辺見さん分〉 ヘア・メイク／松田美穂（Alure）〈辺見さん分〉 取材／安西繁美、末乃玲奈、八尾美奈子〈ECLAT分〉