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「ニキビがない」から「シミがない」へ。美肌の条件は40代前半で逆転

  • 2026.11.5

美肌の条件として何を一番に考えるか。20代〜50代の女性800名への調査で、その答えが40代前半を境に入れ替わることがわかった。お手入れにかける時間や、外出先で取り入れたいケアにも世代の特徴が出ている。(フロントロウ編集部)

35〜39歳と40〜44歳で順位が逆転

調査はカネカが9月、20代から50代の女性各200名を対象にインターネットで実施した。美肌の条件として最も重視するものを1つ選んでもらうと、20代と30代のトップは「ニキビ・吹き出物がない」。40代と50代では「シミ・くすみがなく、明るい」が1位になった。

5歳刻みで見ると、分かれ目がはっきりする。35〜39歳では「ニキビ・吹き出物がない」が17.8%で、「シミ・くすみがなく、明るい」の11.0%を上回っていた。ところが40〜44歳になると、「シミ・くすみがなく、明るい」が22.4%、「ニキビ・吹き出物がない」が14.3%と立場が入れ替わる。

複数回答では、「たるみがない」「ハリ・弾力がある」「うるおいが保たれている」の3つが、年代が上がるほど数値を伸ばした。なかでも「うるおい」は20代の27.5%から50代の54.0%へと増え、20代から30代にかけての伸び幅は12項目の中で最も大きかった。たるみやハリより先に、まず乾燥が気になり始めるということのようだ。

30代からは「食べる・飲む」ケアに目が向く

この1年で新たに始めた、あるいは力を入れるようになった肌ケアの上位3つは、どの世代も同じ。1位が「日焼け止め・UVケアの徹底」(39.9%)、2位が「シートマスク・パック」(31.9%)、3位が「運動・ストレッチ」(24.3%)だった。

この1年で新たに始めた・力を入れた肌ケアTOP5
画像提供:カネカ

差がつくのは4位以下だ。20代では「睡眠の質を上げる工夫」と並んで「オールインワン化粧品」(17.1%)が入ったのに対し、30代は「サプリメントの摂取」(19.2%)、40代は「食事内容の見直し」(20.0%)が4位。サプリか食事の見直しのどちらかを挙げた人は、20代の20.7%に対して40代では33.6%、50代では31.5%にのぼった。

重視するのは「手軽さ」、平日のケアは5人に1人が1分未満

肌ケアで最も重視するものは、全体の33.3%が「手軽さ・続けやすさ」を選んだ。「効果の高さ・確実性」(25.8%)や「価格の安さ」(15.5%)を上回り、世代別でもすべての世代で1位。物価が上がっていても、安さより続けやすさが優先されている。

肌ケア・美容で最も重視するものTOP5
画像提供:カネカ

実際、平日の朝晩を合わせたお手入れ時間は、6割超が4〜5分以下。「1分未満」という人も約2割いた。「4〜5分程度」と答えた人はどの世代も23.0〜25.0%で、時短志向に世代の差はあまりない。

平日の肌のお手入れ時間
画像提供:カネカ

外出先の「ながらケア」、30代以降はおやつにも期待

外出先や仕事の合間にも“ながらケア”をしたいかという質問には、63.8%にあたる510名が前向きに答えた。持ち歩きたい、または職場に置いておきたいものでは、ミスト化粧水などの保湿アイテムがどの世代でも上位に入っている。

持ち歩きたい・職場に置きたい美容アイテムTOP5
画像提供:カネカ

目を引くのが「美容成分入りのおやつ・グミ・チョコレート」。20代では30.6%で4位だったが、30代では42.9%で1位、40代は33.6%、50代は41.1%でいずれも2位に入った。間食や息抜きの時間もケアに充てたいという意識がうかがえる。

皮膚科医の神島輪先生は、悩みが年齢とともに変わっても、土台になるのは肌のうるおいだと指摘する。水分を保つ力は年齢とともに落ちていくため、「30代以降は特に、化粧水などの外側からのケアに加えて、内側からのケアも取り入れていただきたいと思います」とコメントしている。

皮膚科医の神島輪先生
画像提供:カネカ

調査を行ったカネカは、還元型コエンザイムQ10を100mg配合した「わたしのチカラ® カネカQ10®果実グミ」を販売している。果汁ジュレを包んだグミで、ジューシーピーチ、シャインマスカット、レモンソーダの3つの味がある。

わたしのチカラ カネカQ10果実グミ
画像提供:カネカ
カネカQ10果実グミ ジューシーピーチ味
画像提供:カネカ
カネカQ10果実グミ シャインマスカット味
画像提供:カネカ
カネカQ10果実グミ レモンソーダ味
画像提供:カネカ
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