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レストランで…注文と違うメニューが!中国人店員に『日本語でクレーム』を伝える中国人夫→その“意外な理由”に日本人妻「そういうもん?」

  • 2024.11.26

福井県の田舎町で生まれ育った相植おかき(日中さんぽ)さん。中国からやってきたパンダ氏と中学1年生の時に出会い、夫婦となった日々をブログで発信しています。

ある日、夫のパンダ氏と訪れた中華料理店。中国語を話す店員さんに、注文と出てきた料理が違うミスを指摘したいのですが…?

わざわざ日本語をチョイスしたワケ

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相植おかき(日中さんぽ)

相植おかきさん夫婦が行きつけの中華料理店。この日はお店が忙しそうで、珍しくオーダーミスが。頼んだはずの麻婆茄子ではなく、春雨料理が出てきてしまいました。そのまま食べる選択肢もあったものの、内容が違いすぎるため、さすがに指摘することに。

お店は中国の方が経営しており、相植おかきさんは中国語で話した方がスムーズに伝わるのではと考えます。しかし、パンダ氏は少し違うようで、「う〜〜ん……」と悩み始めました。いったい、どんな理由があるのでしょうか?

しばらくして、パンダ氏は日本語で伝えることを決定。その理由を尋ねると、「中国語だとキツい印象を与えそうだから」とのこと。相植おかきさんとしては、「相手も中国の方なら大丈夫では?」と疑問に思ったそうですが、どうやら中国語話者だからこそ感じる微妙なニュアンスがあるようです。

その言語のニュアンスや文化特有の感覚を考え、相手を気遣うパンダ氏の配慮が光るエピソード。言葉を選び、優しく伝えようとする心遣いは、誰に対しても見習いたい姿勢ですね。

ブログ:相植おかき(日中さんぽ

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