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餃子と白米を一緒に食べていると…夫がドン引き!?『日本×中国夫妻』の“食べ方のギャップ”とは

  • 2024.11.25

福井県の田舎町で生まれ育った相植おかき(日中さんぽ)さん。中国からやってきたパンダ氏と中学1年生の時に出会い、夫婦となった日々をブログで発信しています。

夫のパンダ氏は、餃子と白米を一緒に食べているとドン引きするそうで…?

好きな餃子のタネ?

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相植おかき(日中さんぽ

白米に餃子のタレをちょんちょんつけて、かじりついた餃子と一緒にかきこむ!相植おかきさんが「この良さがわからないか!?」と熱弁するも、夫のパンダ氏は一言。「わからないね」とあっさり一蹴されてしまいました。それもそのはず、中国出身のパンダ氏の実家では、餃子の日は“餃子オンリー”。白米と一緒に食べることはなく、餡の種類が豊富で、どれもメインディッシュ級なのだとか。確かに、これだけ餡のバリエーションが多いと、白米は必要ないのかもしれません。

相植おかきさんは「餃子と白米の組み合わせは神」とコメントを添えていますが、中国人にとっては理解しがたい食べ方なのでしょう…。それにしても、これだけ餡の種類が豊富だったら毎日でもおいしく食べられそうです!

投稿元のコメント欄には「日中夫婦あるあるですね。ラーメンも餃子も日中でかなり違いますからねぇ」「白米プラス餃子は美味しいのに…中国は日本の中華料理と食べ方違うのですね」といった声が寄せられていました。ちなみに、相植おかきさん宅では、水餃子の日はパンダ氏に合わせて餃子だけの食卓になるのだそうです。

いつか餃子×白米のおいしさをパンダ氏にも知ってもらえる日が来るといいですね!文化の違いが生むほっこりエピソードでした。

ブログ:相植おかき(日中さんぽ

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