左右で違う『手袋』を着ける女性→間違いに気づくも、見栄を張ってとっさについた“秀逸な嘘”にモヤッ

書店員として働きながら、創作漫画・エッセイ・小説をX（旧Twitter）やnoteで発信している、羽泉伊織（@iori_haizumi）さん。

左右で違う手袋を着ける羽泉伊織さんでしたが…？

咄嗟の嘘知識

左右で違う手袋を着ける羽泉伊織さん。それぞれ片方ずつ失くしてしまい、左右で違う手袋を着けていたのですが、先輩にそのことを聞かれると、「『オッドグローブ』です」と嘘をついてしまいます。先輩は、「へー、そんなのあるんだ」と羽泉伊織さんの嘘を信じますが、家に帰って布団の中で罪悪感にさいなまれる羽泉伊織さんでした。

「『オッドグローブ』です」ととっさに嘘をつける羽泉伊織さんの頭の回転の速さには感服しました。見栄を張っていると、思ってもいないことでもペラペラ喋ってしまうことがありますよね。羽泉伊織さんの話を信じる先輩が、素直で優しい人だということも伝わってきます。

投稿元には、「僕はいつもオッド靴下です。他の人にはズボンに隠れて見つからないと思っていますが、結構な確率で見抜かれるようです。」「私もやってます…オッド手袋。ポケットに入れてると一つだけなくしちゃうんです…。」といった声が寄せられていました。手袋や靴下などペアで使うものは、なぜか片方だけ失くしてしまいがちですよね。手袋のほかにも、いろんな「オッド」がありそうです！

X（旧Twitter）：羽泉伊織（@iori_haizumi）