傘に付いた2つの『留め具』→1つは使わないかと思いきや…“意外な活用法”に、母「私も欲しい！」

峯鳥子（@minetoriko）さんは、夫婦のことや子育てのことなど、日々感じたことをエッセイ漫画にしてX（旧Twitter）で発信しています。

峯鳥子さんの次女さんが買った傘には、留め具が胴の部分だけでなくハンドルのすぐ下にも付いていて…？

新調した傘

ハンドルのすぐ下にある2箇所目の留め具なんてあまり使わないだろうと思っていたのも束の間、ショッピングセンターなどで使う傘袋を縛って留められることが発覚！「2個目の留め具私も欲しい！」と感動する峯鳥子さんなのでした。

投稿元のコメント欄には「いつの間にか行方不明になりがちな傘袋。このタイプの傘なら無くしませんね」と共感の声が寄せられました。雨の日に買い物に行くと、傘を入れる傘袋がいつの間にか落ちてしまいますよね。峯鳥子さんが欲しくなるのにも納得です。それにしても、こんな使い方を思い付く次女さん、賢い！

ちなみに、留め具の正式名称は「ネームバンド」で、通常の位置に付いているのが「胴ネームバンド」、次女さんの傘のようにハンドル部分に付いているのが「口ネームバンド」とのこと。口ネームバンドは本来、骨が多い傘を手を濡らさずにまとめるためのもののようです。口ネームバンドだけを留めたシルエットも魅力なのだとか。実際に見てみたいですね！

X（旧Twitter）：峯鳥子（@minetoriko）