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上司「売上あげてるの僕のおかげだよね?」続く、嫌味な“危機感の煽り方”に、一同 唖然…。

  • 2024.5.30

夫と息子3人と暮らす、サンボンガワ(はたらくわたし)さん。家庭と仕事の両立に苦戦しながら、ブレたり、落ちたり、悔しかったり、切なかったり。そんな「はたらくわたし」を描き、ブログで発信しています。

ある日、「この状況では来年もこの事業を続けられるかどうか…」と、危機感を語り出した課長は…?

ヤバイとおかげの押し売り

ヤバイとおかげ
サンボンガワ(はたらくわたし

「わかってる?」と、サンボンガワさんたち部下に問いかける課長…。その後、今度は事業が持っているのは「僕のおかげ」だと主張。その“ヤバイ”と“おかげ”の話を繰り返されたサンボンガワさんは、「すみません ありがとうございます がんばりますって言ってほしいのかな…」とウンザリ。そして“ヤバイ”と“おかげ”だけでは人を動かせないと感じたのでした。

サンボンガワさんは、投稿文で「ヤバイの連呼はスミマセンしか言えなくなりおかげの連呼はアリガトウゴザイマスしか言えなくなる」とコメント。今の“ヤバイ”状況の原因の指摘や、改善方法の検討なら前向きに受け入れられそうですが…漠然とした指摘と感謝の強要で「スミマセン」「アリガトウゴザイマス」と口にするのは、単なる上司へのご機嫌取りですよね…。

サンボンガワさんも「ヤバイは自分で感じなきゃいけないしおかげは周りから広がるもの」「ヤバイとおかげの押し売りは士気を下げるだけ…」と考察。こうした発言は、逆に課長への感謝の気持ちを損なう結果になりそう…。本当に尊敬されていれば、自然と動いてくれる部下は増えそうな気がしますよね…。

ブログ:サンボンガワ(はたらくわたし

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