郵便局にオーストラリア人夫宛の『宅配便』を取りに行くと…寿司に値する“労働”だったワケ

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)（@MukkyinSydney）さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

不在票が入っていたため、ムキ子さんは夫さんに確認。軽い荷物だと知って取りに行くと…？

私はこうやって鍛えられる

郵便局に届いていたのは、夫さんが買った段ボール2つ分の本。ムキ子さんは、家まで20分、上り坂を汗だくになりながら何とか運んだのだそう。帰宅後すぐに事態を報告し、報酬に寿司を要求しますが、テイクアウトの寿司を買ってあげると言われ、がっかりしたのでした。

それにしても、カートがあるとはいえ、段ボール2つ分の本を持って上り坂を帰るのは大変だったことでしょう…。「置いてくれば良かったのに！」と夫さんに言われても、怒らないムキ子さんはとても優しいですね！

投稿元のコメント欄には「本より寿司が安い気もするけれど、本買ったから寿司が惜しいのかしら…」という声が。夫さんに悪気はないと思いますが、ムキ子さんの労働を考えると、がっかりするのも無理ないかもしれません…。 

X（旧Twitter）：ムキ子(ムッキー)（＠MukkyinSydney）