【佐々木主浩／斎藤隆／鈴木尚典／石井琢朗】次の横浜のレジェンドのうち在籍期間が「一番長い」選手は誰？

・正解の選手の横浜DeNAベイスターズ在籍期間は20年間です。

・正解の選手は、横浜で唯一の2000本安打選手です。

・ドラフト外で横浜大洋ホエールズに入団し、3年のオフに投手から野手に転向しました。

・愛称は「ハマの切り込み隊長」。

石井琢朗選手です！

足利工業高等学校から、1988年にドラフト外で横浜大洋ホエールズに入団しました。当初は投手でしたが、1992年に内野手に転向。1993年シーズンに、盗塁王と、三塁手としてゴールデン・グラブを獲得します。

「タク」「ハマの切り込み隊長」の愛称で親しまれ、1996年シーズンからは遊撃手を務め、球界屈指の内野手として活躍。横浜在籍時の2307安打は横浜球団史上最多の記録です。

1998年シーズンには、打率.314、174安打、39盗塁で最多安打と盗塁王に輝き、優勝に大きく貢献。元々投手だったこともあり、ショートの深い位置からの矢のような送球で、投手を幾度も助けました。

2009年に広島東洋カープに移籍し、2012年に現役を引退。通算成績は、2413試合、2432安打、102本塁打、670打点、358盗塁、打率.282、盗塁王4回、最多安打2回、ベストナイン5回、ゴールデン・グラブ4回。

※情報は1月16日時点のものです。

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