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【4択クイズ】次の巨人のレジェンドのうち在籍期間が 「一番短かった」選手は誰?

  • 2023.12.18
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【問題】次のうち、巨人の在籍期間が 「一番短かった」選手は誰?

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ヒント...

ドラフト1位で入団し、初年度から活躍しました。

この中で一番短い選手の読売ジャイアンツ在籍期間は17年間です。

現役引退まで巨人一筋でした。

選手を引退してからは監督業をしていました。

正解

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長嶋茂雄選手です!

長嶋選手のプロ野球人生はまさに栄光そのもので、プレー以外でも人々の記憶に残る野球界の顔でした。

長嶋選手は、佐倉一高校から立教大学を経て、1958年に巨人に入団しました。彼は本塁打王や打点王、そして新人王にも輝くなど、派手なプレースタイルで絶大な人気を集め、日本のプロ野球人気の火付け役として「ミスター・プロ野球」として親しまれました。

当時、長嶋選手は王貞治選手との「ON砲」は長年相手に脅威を与えました。この愛称は、かつてニューヨーク・ヤンキースのミッキー・マントルとロジャー・マリスの「MMキャノン」になぞらえて生まれたのです。

巨人が1965年〜1973年に打ち立てたV9のすべての年で4番打者を務めました。

MVP5回、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、最多安打10回、ベストナイン17回、日本シリーズMVP4回という輝かしい成績を収め、現役時代に背負った「背番号3」は巨人の永久欠番になりました。

大活躍の末、1974年に現役を引退した後、1975年〜1980年、1993年〜2001年の2度巨人の監督を務め、リーグ優勝5回、日本一2回の成績を収めました。2001年には監督終了と同時に終身名誉監督に就任し、1988年には野球殿堂入り、2013年には国民栄誉賞も授与されました。


※情報は12月15日時点のものです。

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