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【4択クイズ】次の広島のレジェンドのうち在籍期間が 「一番短い」選手は誰?

  • 2024.1.13
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【問題】次のうち、広島の在籍期間が「一番短い」選手は誰?

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ヒント…

・ドラフト1位で広島東洋カープに入団し、徐々に才能を開花させます。

・この中で一番短い選手の広島東洋カープ在籍期間は18年間です。

・正解の選手は4人の中で唯一の永久欠番に指定されています。

・「ミスター赤ヘル」の愛称で親しまれていた選手です。

正解は...

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山本浩二選手です!

広島県立廿日市高等学校から法政大学を経て、1969年にドラフト1位指名で広島東洋カープに入団しました。1972年シーズンに25本塁打、9打数連続安打を記録するなど、徐々に力をつけ、7年目の1975年シーズンに大ブレーク。打率.319で首位打者に輝きます。

「ミスター赤ヘル」の愛称で親しまれ、現役時代は広島東洋カープのスター選手として活躍。NPB史上、大卒で500本塁打を達成した唯一の選手です。

1977年シーズン、1978年シーズンに44本塁打を放ち、ここから6シーズンで4度の本塁打王を獲得。1979年~1981年シーズンに3年連続打点王にも輝きました。本塁打536本、打点1475、四死球1230の球団記録保持者で、通算本塁打数はNPB歴代4位の記録です。

1986年シーズンを最後に現役を引退。その後は、1989年~1993年シーズン、2001年~2005年シーズンに広島東洋カープの監督を務め、2013年にはWBC日本代表の監督に就任。2008年に野球殿堂入りしています。

広島に生まれ、広島東洋カープを愛し、広島東洋カープに愛された「ミスター赤ヘル」。その偉大な記録と記憶は、いつまでも燦然と輝き続けるでしょう。


※情報は1月9日時点のものです。

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