「38年前のこの日」流産を母に伝えるも薄い反応→後日、初めて明かされた“母の想い”に大号泣したワケ

アーティスト兼イラストレーターとして活動中のAKI（＠akinikki_abroad）さん。ご自身の体験談や日常の出来事を漫画にし、SNSやブログで発信しています。

AKIさんは、お母さんに流産したことを伝えました。しかし、反応が薄かったそうで…？

AKIさんが流産したことをお母さんに伝えると、反応が薄かったそう。お父さんは、お母さんも3回の流産を経験したからではないかと推測。さらに、AKIさんが生まれた時は本当に嬉しかったと語ります。

それを聞いて、お母さんの気持ちが少しわかったというAKIさんは、その後の披露宴で、お母さんに感謝を伝えました。披露宴はAKIさんの誕生日の前日であり、お母さんの誕生日当日である日に執り行ったそう。AKIさんにとっても、お母さんにとっても、忘れられない特別な日になったのではないでしょうか。

AKIさんは、披露宴を振り返り、投稿文で「38年前のこの日、母は3回の流産を乗り越えて私が産まれて来るのを今か今かと待っていたのです。そう思ったら、まともに手紙が読めませんでした」としています。親子の絆に胸を打たれる、素敵なエピソードでした！

Instagram：AKI（＠akinikki_abroad）