配達員として働く夫の“寝言”がヤバすぎる…！12月の繁忙期が想像以上だった。

妻・カツシンさんと、母・お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は読者のエピソードです。配達員の夫は、12月の繁忙期のとある朝、なかなか起きません。そこで、「遅刻するわよ〜」と声をかけると…？

遅刻するわよ

夫は布団にくるまりながら、「じゃあ…先に小林さんに届けておいてよ」と言います。女性が「…小林さん？」と尋ねると、「そこの2軒先のさぁ〜…」と、夫は夢の中でも配達を行っていたのです！ 女性は、「じゃあ配達しておくわね」と言って、あと10分だけ、夫を寝かせてあげたのでした。

ゆきたこーすけさんいわく、「この『繁忙期の朝が起きられない』というのもよく分かります。一晩寝ても疲労が取れないし、毎日がつながっているというか、ずっと続いている感じがしていましたね。」だそうです。

クリスマスなどの大きなイベントがある繁忙期では、夢で配達をしてしまうほど忙しいのですね。ゆきたこーすけさんもおっしゃるように、繁忙期に夢の中で荷物を運ぶのは、「配達員のあるある」なのかもしれません…！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）