1度に5-6個の荷物が届く家。配達員にとっては「ありがたい」話だった！？

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は、読者から寄せられたエピソード。一家全員が通販を利用するため、配達員の負担が大きいようで…？

配達の多い家

読者の家族は全員が通信販売を利用するそうで、配達の頻度が多いのだとか。一度に5～6個の荷物を届けてもらうこともあるため、申し訳なく思っていることを伝えると、「そんなことないっスよ！」と配達員。配達した荷物の個数で給料が支払われる仕組みなので、実は助かっているそう。配達員の役に立てていると知り、安心する読者でした…。

ゆきたこーすけさんによると、配達員の方は、歩合制で働いていることが多いそうです。配達した荷物の個数によって給料が変動するのなら、一度に多くの荷物を届けられるのは楽かもしれませんね。

投稿元のコメント欄には、「委託の時は、1軒の家に何個か纏まってあると、ラッキーって思ってましたね」「1軒に複数個あると嬉しかったですね」といった声が寄せられていました。給料の仕組みを話す配達員の照れた表情から、本当に感謝しているのが伝わってきます！

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）