「たとえ私の右手がビショビショになろうとも！」雨の日、息子からのリクエストに母が感銘した理由

四国出身で関西在住のホニャララゆい（@honyararayui）さん。スポーツや旅行が好きで、自身の体験談や子育ての様子を漫画にし、Instagramで発信しています。

雨の日の帰宅中、ホニャララゆいさんが息子のゆーくんと歩いていると…？

傘

雨の中、スイミングの帰りで疲れていたのか、とぼとぼと歩く息子のゆーくん。その様子を見て、抱っこしてほしいのだろうと察するホニャララゆいさんでしたが…。傘を差し、リュックを背負い、手にはバッグを抱えており、とても抱っこできそうな状況ではありません！

ついに立ち止まってしまったゆーくん。ホニャララゆいさんは抱っこのおねだりがくると予感しますが、少し考えたゆーくんは「おてて」と言います。傘に収まらずびしょびしょに濡れる自分の腕を犠牲にしても、その健気さに応えようと手を繋ぐホニャララゆいさんでした。

投稿元には「なります！なります！！」「ちょっとウルっとしました！」「ちゃんとママの状況を考えて抱っこは我慢して、おててって言えたんですね」といった、ゆーくんの気遣いに感動する声が多く寄せられていました。

Instagram：ホニャララゆい（@honyararayui）