レストランでステーキの価格を見て「高い」とぼやく客　持論を展開する店員も参戦しカオスな展開に

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん（@man_oji）。

とある飲食店で、一人の若い男性がメニューを見ていますが…？

連鎖の外側

ステーキ定食の値段の高さを嘆く男性に向かって、店員さんが「まぁ、でも実質無料ですし」と一言。どういう意味かと尋ねてみると…。

ここで食べたものがエネルギーとなり、そのエネルギーによって仕事ができて、結果的にお金を手に入れることができるそうです。

そのため、実質無料なのだと熱く語る店員さん。それを聞いた男性は、間髪入れずに言い放つのでした。「ごめん！オレ無職！」。

途中までは確かに“いい話”の流れだったはずなのですが、最後に男性が放った一言で構図は全く違うものになってしまいました…。ひとコマ目に戻って読み返すと、最初の男性の一言のニュアンスもまた違って感じられます。早く仕事が見つかるといいですね！

Twitter：まんがのおじさん（@man_oji）