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自治体から水道管のセルフチェックを依頼されたオランダ在住の日本人女性→“予想外のチェック方法”に「急に職人レベル」

  • 2022.9.24

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴッー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

ある日、ひかさんの自宅に市役所から重要書類が届いたのですが…。

職人レベル

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書類の内容は、古い住宅の水道管が現在は禁止されている“鉛管”の可能性があり、それを“自分でチェックしてね”というものでした。チェック方法を確認してみると、スプーンで水道管を叩いて音の違いを聞き分けるというもの。急に“職人レベル”の聞き取りを求められ唖然としますが、音だけでなく、水道管の色でも見分けられると知り、ひかさんはひと安心します。

ただ書類には続きがあり、壁の中にも鉛管が使われている可能性があることが判明します。「ツんでるやん…」と落胆するひかさんでしたが、水質調査で解決できることを知り「最初からそれでエエやん!」と再び笑顔に! しかし、調査代が46ユーロと地味に高く、最終的には落ち込んでしまうのでした…。

スプーンを使ったチェックとは、オランダならではなのかは不明ですが、とてもユニーク。地味に高いので悩みますが、結局は水質調査が一番安心かもしれませんね!

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴッー!

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