73歳・鉄道オタクの男性→コロナ禍で見つけた、想像の斜め上をいく“新たな楽しみ”とは？

理系夫のN島クンと、ザ・文系の漫画家・高世えり子（@takase_eriko）さん。夫と2人の子どもと過ごす日常を漫画にし、Twitterで発信しています。

高世さんのお父さんは鉄道好きで、毎年夏には青春18きっぷを使って旅に出ていたそう。しかし、ステイホームの夏となってしまったため、どうしているのか心配していると、一通のメッセージが…。

生粋の鉄道好きなお父さん

ホームベーカリーを使ってパンを焼いていると、パン生地をこねる音がSLの走行音に似ていると気が付いたそう。

そして翌日、“今朝の一句”と題して、自作の俳句が送られてきました…！この様子に高世さんは、「こりゃ娘の心配なんか全然いらんかったわ！」と一言。

ホームベーカリーでSLの音を思い出すとは、お父さんの鉄道への愛の深さが伝わります！

できないことを嘆くのではなく、あるものやできることで楽しむ考え方が素敵ですね…！いくつになっても趣味を持つことの大切さを、改めて感じるエピソードでした。

Twitter：高世えり子（@takase_eriko）