「なぜか今でも捨てられない」キャバ嬢が手元に残している、"意外なプレゼント"とは

漫画家である茅原クレセ（@kayaharakurese1）さんは、SNSにてフォロワーさんからキャバクラ実体験を募集し実話を元にイラスト漫画にして投稿しています。

今回はフォロワーさんが実際に体験したお話。ある日、ローテンションなお客さんのヘルプについたとき、途中で読書の話になりました。特に盛り上がりもなく指名嬢とチェンジしたのですが、その後日また来店されて…？

後日、お客さんは自分を指名して、本を持って来店してくれました。そして、さらに1週間後の来店時に感想を伝え合うというサイクルができていたんだそう。

お仕事柄、今まで様々なプレゼントをもらうフォロワーさんでしたが、この時の本は記憶に残るようなプレゼントのようで、いまだに手元にあるそうです。

コメント欄では、「いい話」「とても印象に残るエピソード」などの声が寄せられていました。きらびやかな世界の中で、心がほっこり温かくなるエピソードでした。

Twitter：茅原クレセ（@kayaharakurese1）