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リップクリームに『NG』があるって知ってた? 逆効果になってしまう『塗り方』は

  • 2026.11.2

少しずつ寒さが増し、唇の乾燥が気になる季節になりました。

リップクリームをこまめに塗っているのに、唇の荒れがなかなか改善しないという人もいるのではないでしょうか。

実は、リップクリームは塗り方によって保湿効果が変わるだけでなく、使い方によっては唇の荒れにつながることもあるといいます。

普段やっているリップクリームの塗り方、NGかも?

本記事では、リップクリームの正しい塗り方や、塗るタイミングについて、化粧品の製造や販売を手がける株式会社ブロウケイドの代表取締役社長で、美容研究家でもある小舛能子さんに聞きました。

※写真はイメージ

――リップクリームをこまめに塗っても、唇が荒れてしまう原因はなんでしょうか。

唇が乾燥する原因はさまざまですが、原因の1つがリップクリームを横方向に強く塗ることです。

唇のシワは縦に入っているため、横にこすりつけるように塗ると摩擦が起き、逆に唇を荒れさせてしまいます。

また、横塗りではシワの奥までしっかりと保湿成分が届かないため、せっかく塗っても乾燥が改善されにくくなります。

※写真はイメージ

――唇を乾燥させないためは、リップクリームはどのタイミングで、どのような塗り方をすればいいのでしょうか。

唇は皮膚が非常に薄く、ほかの部位と違って汗をかかないため、乾燥しやすい場所です。

外出時はもちろん、自宅にいる時も、こまめにリップクリームを塗ることを意識してください。

塗り方のポイントは、唇のシワに沿って、縦方向に優しくなじませること。

また、唇の輪郭よりも少し広めに塗ることもおすすめします。

唇が乾くと縦ジワができやすくなりますが、輪郭より大きく広範囲を保湿することでしっかりと潤いを得られ、唇のシワ予防にもつながりますよ。

※写真はイメージ

――唇を保湿するために、注意するべき行動などがあれば教えてください。

無意識にやってしまいがちなのが、唇を唾液で湿らせることです。

舐めると一時的に潤ったように感じますが、唾液が蒸発する時に唇の水分まで一緒に奪ってしまうため、さらに乾燥が悪化してしまいます。

また、唇の皮を無理に剥がすことも、炎症を引き起こす原因になるため、避けてください。

魅力的な唇を保つためにもいたわるケアを

潤いのある唇は魅力的ですが、乾燥していると、老けた印象を与えてしまうこともあります。

乾燥を感じた時は、唇を舐めたり触ったりせず、リップクリームで優しくケアすることを心がけましょう。

[文・構成・取材/LUIS FIELD]

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