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親族間の『遺産をめぐる裁判』を理由に「あっちの親族とは縁を切れ」大好きな従妹と絶縁を迫られた私は

  • 2026.10.28

親族間の大きないざこざがきっかけで「相手方の親族と会わない方がいい」という空気が流れる中、筆者の取った対応は──?

画像: ftnews.jp
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不穏な空気

私の母方の親族間で「遺産を巡る裁判」という大きないざこざが起き、その被告として私の姉が訴えられました。

私の実家の家族の中で「原告側の親族達とは関わってはいけない」という雰囲気が生まれていました。

姉が訴えられた裁判の内容を全く知らされず、ましてや当事者でもない私にまで、原告側の親戚との距離を置く事を求められている空気感が嫌でした。

変わらない関係

その一方、原告側の親族である従妹とは以前からLINEで連絡を取り合っていました。

彼女は結婚して、私と同様にその裁判の内容を知らされておらず当事者でもなかった事もあり、以前と変わらず近況報告や趣味の話をする関係が続いていたのです。

私にとって、その従妹は親族間の問題とは切り離された大切な存在でした。

私が取った行動

しかし、裁判の被告側である姉と父の相手方に対する嫌悪は尋常ではなく、たとえ当事者ではなくても原告側の親族の娘であるというだけの従妹にも敵対感情を抱いていました。

私は内容も知らされず、自分と関係がないのに「親族同士が対立しているから」という理由で、私まで関係を断つ必要があるのだろうかと考えました。

そのいざこざは当事者同士の問題であり、私と従妹や他の仲の良い親族との関係まで否定されるものではないと思っています。

現段階では、法的に問題はないという事ですし、当事者の姉にいちいち報告する必要はないと思っているので従妹との関係はそのまま続いています。

筆者の見解

大人になった今、人との付き合いは自分自身で決めていいと思います。

家族の「裁判」という事情に流されるのではなく、自分が大切にしたい縁を自分の意思で守る事の大切さを学びました。

家族だからといって、私自身の人間関係についてまで判断を委ねる必要はありません。

裁判の当事者ではない立場だからこそ、自分で付き合い方を選ぶ事も大切なのだと思います。

【体験者:50代・筆者、回答時期:2026年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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