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同業者からの共感続々。放射線技師のお仕事あるあるを描く“ギャル技師ちゃん”誕生のきっかけとは?【著者インタビュー】

  • 2026.10.25

【漫画】本編を読む

“放射線技師”と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか? 「レントゲンを撮る人」というイメージはできても、それ以外にどんな仕事をしているのかよくわからない人がほとんどではないだろうか。そんな身近だけど意外と知られていない放射線技師の日常を描いた漫画が『ギャル技師ちゃんのやべぇ日常 放射線技師のかわいくないお仕事』(からばく社/KADOKAWA)。「放射線技師は骨折がわかっても、患者に伝えてはいけない?」など、知らなかった情報や“仕事あるある”を現役放射線技師が赤裸々に描く、お仕事コミックエッセイである。著者であるからばく社さんは、放射線技師として病院に勤務する一方で、放射線技師にまつわる創作活動を行なっている。本作で主人公をギャルにした理由、漫画には載っていない最新の日常エピソードなどのお話を聞いた。

――からばく社さんは、本作刊行以前から放射線技師にまつわる漫画を投稿されていますよね。

からばく社さん(以下、からばく社):最初は放射線技師をモチーフにした服や小物を作って、ネットで販売する活動をしていました。しかしそのまま服を作り続けても売れないなと感じ、同業者からの注目を得るためにX(旧Twitter)で漫画やイラストを投稿し始めるようになったんです。

――そうだったのですね。本作で主人公をギャルにしたのはなぜですか?

からばく社:元々ギャルが好きで、たまにギャルを漫画に登場させていたんです。そしたら思いの外評判が良くて。そこで思い切って「主人公をギャルにして漫画を描いてみよう」と思い、始めたのがきっかけです。

――そうして執筆を始めたところSNSで話題を集め、書籍化となりました。SNSにはどんなコメントがあったのでしょうか?

からばく社:同業者からの「わかる!うちもいっしょだ!」という声や、患者さん側からの「こういう裏側があったんだ」という声。たくさんのコメントをいただいて、ちゃんと届いてほしい人に届いている実感が湧きました。毎投稿たくさんのコメントをしていただいて、本当にありがたい限りです。

取材・文=原智香

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