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「毎日家にいる父の目が気になって」35歳専業主婦、貯金550万円。新婚夫婦で戻った実家暮らしのリアル

  • 2026.10.27
夫の転職による収入減や親の高齢化をきっかけに、結婚後に夫婦で実家へ戻る人もいます。今回は、茨城県龍ヶ崎市緑町に住む35歳女性のエピソードを紹介します。
夫の転職による収入減や親の高齢化をきっかけに、結婚後に夫婦で実家へ戻る人もいます。今回は、茨城県龍ヶ崎市緑町に住む35歳女性のエピソードを紹介します。

夫の転職による収入減や親の高齢化をきっかけに、結婚後に夫婦で実家へ戻る人もいます。

All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、茨城県龍ヶ崎市緑町在住・35歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:35歳女性
職業:専業主婦
在住:茨城県龍ヶ崎市緑町
家族構成:父、夫、自分
世帯年収:夫350万円
実家の間取り:5LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:3万円
交際費:7万円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:7~10万円
貯金総額:550万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「今のところ出る予定はないです。でももしも家を新しく建てるのなら、40代くらいが好ましいです」と話しました。

「賃貸よりもうちの実家の方が出費が抑えられる」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「やはり家賃や水道光熱費がかからないので、貯金するには良いです」と回答。

さらに「夫が転職して収入が減ったので、賃貸よりもうちの実家の方が出費が抑えられると思いました。あと年老いた父が一人で暮らすのは心配なので、それも今回、実家に戻ったもう一つの理由かもしれません」と話してくれました。

「少し肩身が狭い部分もあります」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「まだ私は新婚なのですが、仕事を辞めて毎日家にいる父の目が気になって、夫と夜の営みをすることができません」といいます。

続けて「確かにお金は貯まるのですが、そういうところに気を遣うので、少し肩身が狭い部分もあります。妊活しようにもなかなか難しいです」と、新婚ならではの悩みを明かしてくれました。

お金に関する悩みでは「実家暮らしでは特にお金の悩みはないのですが、でも強いて言うなら、時々父に外食を奢らなくてはいけないので、それが地味に痛い出費かもしれません」と続け、家計の事情を吐露。

家賃や光熱費がかからず着実に貯金を増やせる一方、新婚夫婦ならではの気遣いも抱えています。年老いた父を見守りながら将来のマイホームも見据える、堅実な選択といえそうです。

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文:All About ニュース編集部

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