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「実家暮らしが恥ずかしいとも思いません」43歳会社員男性、年収300万円。高齢の親に安心感を与える実家暮らし

  • 2026.10.25
職場への近さや生活費の節約を理由に、親と暮らすことに前向きな価値を見いだす人もいます。今回は、佐賀県佐賀市に住む43歳男性のエピソードを紹介します。
職場への近さや生活費の節約を理由に、親と暮らすことに前向きな価値を見いだす人もいます。今回は、佐賀県佐賀市に住む43歳男性のエピソードを紹介します。

職場への近さや生活費の節約を理由に、親と暮らすことに前向きな価値を見いだす人もいます。

All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、佐賀県佐賀市在住・43歳男性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:43歳男性
職業:会社員
在住:佐賀県佐賀市
家族構成:親2人、子ども1人(自分)
世帯年収:自分300万円
実家の間取り:一軒家3LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:5万円
交際費:1万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:100万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万7902円です。そのうち、住居費の平均は2万6605円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万1297円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「今のところなし」と話しました。

「部屋を借りるよりも実家に住んだ方が良い」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「現在の職場は実家から近く、わざわざ部屋を借りるよりも実家に住んだ方が良いとの判断からこちらに住んでます」と回答。

さらに「食事や光熱費などだいぶ浮くのでかなり助かっており、生活する面においては不自由なく暮らせてます。貯金も可能です」と話してくれました。

「親にも安心感を与えている」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「苦労している事は正直言ってありません」といいます。

続けて「親も後期高齢者となり、将来的には介護が必要とはなりますが、現状一緒に暮らしている事で親にも安心感を与えているとは思ってます。なので苦労などは感じておらず、また実家暮らしが恥ずかしいとも思いません」と、前向きな姿勢をのぞかせてくれました。

お金に関する悩みでは「お金に関する悩みはありません。個人的には一定量収入があり、支出も完了できているので実家暮らしを利点にかなり貯金が出来てます」と続け、家計の安定ぶりを明かしました。

職場に近い実家で固定費を抑えつつ、後期高齢者となった親にも安心感を与えている日々。将来の介護も見据えながら、実家暮らしの利点を前向きに生かす堅実な選択といえそうです。

※回答者のコメントは原文ママです
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文:All About ニュース編集部

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