1. トップ
  2. エンタメ
  3. 映画『CBGB』先行上映会にランドール・ミラー監督ら登壇!鳥井賀句が伝説のライブハウスでの秘話を披露

映画『CBGB』先行上映会にランドール・ミラー監督ら登壇!鳥井賀句が伝説のライブハウスでの秘話を披露

  • 2026.10.16

映画『CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所』の舞台挨拶付き先行上映会が10月15日(木)、東京・シネマート新宿で開催され、ランドール・ミラー監督、脚本家のジョディ・サヴィン、音楽評論家の鳥井賀句が登壇した。

本作は、1970年代のニューヨークで小さなバー「CBGB」がパンク/ニューウェイヴの発信地となっていく過程を描いた音楽伝記ドラマ。主人公である創設者ヒリー・クリスタルをアラン・リックマンが演じ、ラモーンズやパティ・スミス、ブロンディなど、後に音楽史に名を刻むアーティストたちが集った伝説のライブハウスの歴史を描く。

鳥井賀句が1977年の思い出を告白「ヒリーは人情のある人間だった」

CBGBの閉店記念日に行われた今回のイベント。ミラー監督は「私も脚本のジョディも日本は初めてなので、楽しくてしょうがないです!」と挨拶。鳥井は「俺がCBGBに最初に行ったのは1977年でね。やっと50年経って映画が公開されて、過去の話だけど感無量」と感慨を語った。

撮影の舞台裏について、ミラー監督は、実際のCBGBで使われていたバーの設備やジュークボックス、レジなどを借りることができたと説明。一方、実在のミュージシャンを演じるキャストについては、外見の再現に加え、演技力や歌唱力も必要だったため、選考に苦労したことを明かした。

鳥井は、1977年にパティ・スミスの復帰公演を見るためニューヨークを訪れた際のエピソードを披露。チケットが完売していたものの、ヒリーに何度も頼み込んだ結果、チケットを手に入れることができたという。「凄くイイ人だよな。人情のある人間だった」と振り返り、若いアーティストたちを支えたヒリーの功績を称えた。

最後に「あなたにとってCBGBとは」と問われたミラー監督は「表現の自由だったり、個人としての自由を提供する場所」と回答。サヴィンは「コミュニティ」、鳥井は「ニューヨーク・パンクの一つの歴史というか、そういうシーンをみんなで作った場所」と語り、それぞれの思いを明かした。

また、10月20日(火)には、ミラー監督やサヴィン、鳥井、高木完らが出演予定のDOMMUNEでの配信が決定。公開初日の10月23日(金)には、シネマート新宿でミラー監督、サヴィン、写真家の畔柳ユキによる舞台挨拶とサイン会も予定されている。

映画『CBGB ニューヨーク、PUNKが生まれた場所』は、10月23日(金)からシネマート新宿ほか全国で公開される。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ