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【兵庫・ソロ旅 DAY2】レトロでおしゃれな神戸を気ままに散策!一期一会を楽しむ街歩き

  • 2026.10.17

有馬の名湯、金泉&銀泉を何度も往復し、お部屋でごちそうを食べてゴロゴロ……という至福の夜を経て、迎えた翌日の朝。おかげさまで肌の調子はすこぶる良好。「これぞ湯治……!」と温泉パワーを全身で噛みしめながら、お世話になった宿をあとにします。 有馬温泉でしっかり心身を解きほぐしたところで、神戸の街歩きに出発!
今回は神戸の中でも、元町・居留地エリアを歩きます。

銀行跡地を活用したクリエイティブスペース「Vague Kobe」へ

最初に向かったのは、神戸の居留地にある「Vague Kobe(ヴァーグ コウベ)」。ここは、プロダクトデザインや空間デザインで知られる柳原照弘による「Teruhiro Yanagihara Studio」が手がけるクリエイティブスペースで、ギャラリーやショールーム、グロッサリー、レストランなどを内包しています。

1938年に竣工した元銀行の歴史ある建物を活用していて、一歩足を踏み入れると、まるで違う時代に来てしまったような、不思議な空気が流れていました。

元からこの建物にあったであろう暖炉や金庫跡、何層にも重なったペンキの痕跡からも、建物の記憶を感じられる。

この時はArtek 2nd Cycle(アルテックによる公式の二次流通の取り組み)の展覧会「90 Summers」が開催中で、アルテックの貴重なヴィンテージの家具や食器を見ることができました。

過去の持ち主たちによってカスタマイズされた「スツール60」。

今なお人気のイッタラのグラス「ボルゲブリック」。こちらは1930年代に「カルフラ社」によって製造されていた貴重なヴィンテージ。

自然光を生かした空間は、時間によって表情が変わるのも楽しく、つい長居してしまいました。

1930年代製の「アームチェア402」。当時は「モデル34」と呼ばれていた。

レストランでの一期一会と、おしゃれなランチ

すっかりお腹が空いたので、上のフロアにあるレストラン「Eatery & Wine by Vague Kitchen(ヴァーグ キッチン)」へ。予約をしていなかったので相席で案内されると、偶然ほぼ同い年の女性の方とひょんなことから会話が弾み、フードもシェアすることに。こういった一期一会があるから旅はやめられません。

手打ちうどんとパスタの間のような「ヌードルヴァーグ」はどこかエスニックな味わいで美味しかった。

「Vague Kobe(ヴァーグ コウベ)」 「Eatery & Wine by Vague Kitchen(ヴァーグ キッチン)」

営業時間:12:00〜18:00
定休日:火曜、水曜、木曜
住所:兵庫県神戸市中央区海岸通9-2

残暑の街歩きにうれしい「ハーロウ アイスクリームショップ」

この日はまだ9月の残暑が厳しい日だったので、近くのアイスクリーム屋さん「ハーロウ アイスクリームショップ」でデザートタイム。旅先だとついアイスを食べてしまいます。「バタースコッチ&ピーカンナッツ」も捨てがたかったものの、抹茶とフルーツの組み合わせが新鮮で「抹茶&マンゴー」に。濃厚だけど後味はさっぱりで、これまたペロリと平らげてしまいました。

1スクープ600円。東京・広尾の支店とは一部異なるメニューも。

「ハーロウ アイスクリームショップ」

営業時間:9:00〜18:00
定休日:火曜、金曜
住所:兵庫県神戸市中央区新港町17-3

気ままに出会う、独立系書店「1003-センサン-」

甘味チャージも完了したところで、今度は先ほどのレストランで出会った方に教えてもらった独立系書店「1003-センサン-」に行ってみることに。 すべてを決めすぎず少し余白を持っておくと、こういった旅の遊びが生まれるのかなぁと、普段予定を寿司詰めにしている分感じました。気の向くままに行き先を変えられるのも、一人旅の魅力ですね。

レトロな雑居ビルの入口に小さな看板が。知らなければ見過ごしてしまいそう。

食・お酒・暮らし・旅・フェミニズム・文学・アートなど、大手書店にはないような個性のある選書で、新刊や古本、ZINEが混在しているのもおもしろいところ。迷いましたが、「波平やマスオの会社の机にはメモ帳や電話くらいしかなく、どうやって仕事をしていたのか」という導入に引き込まれて、ZINE『昔の会社員はどうやって仕事していたのか?』Vol.2を購入。

広すぎず狭すぎず、気になる本やトピックに気軽に出合える程よい空間。近所にほしい。

「1003-センサン-」

営業時間:12:00〜19:00
定休日:なし
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9東方ビル504号室

スペシャルティーコーヒーと読書タイム

おもしろそうなZINEをゲットしたので、読書しながらコーヒーを飲みたくなって、自家焙煎のスペシャルティーコーヒー専門店「TAOCA COFFEE(タオカコーヒー) 」に伺いました。

店頭ではテイスティングをしながらコーヒー豆を選ぶことができる。

タオカコーヒーは、兵庫県を中心に7店舗を展開する人気店。ブラックが苦手なコーヒー素人ですが、こちらのアイスコーヒーはぐびぐび飲めてしまうほど美味しかった。

この日のおすすめブレンドをアイスでテイクアウト。外のベンチでしばしの読書タイム。

「TAOCA COFFEE(タオカコーヒー) 神戸元町」

営業時間:10:00~19:00
定休日:年始
住所:兵庫県神戸市中央区栄町通2-7-7-1F

最後に訪れた「ファミリア 神戸本店」

日も大分暮れてきたところで、南京町にあるコーヒー屋さんから東へ、最後に大丸の方まで歩きました。そこで目に留まったのが「ファミリア 神戸本店」。朝ドラ「べっぴんさん」を見ていた私は入らずにはいられません。 エントランスを抜けるとそこには、高い吹き抜けに大きな階段、そして特大の“ファミちゃん”が迎えてくれる壮大な空間が。「ここがファミリア!?」と圧倒されてしまいました。小児科のクリニックやカフェ、レストランも併設されていて、親子で一日中過ごせるお店です。

大きな階段の至るところにファミちゃんや商品のディスプレイが。

品揃えはもちろん素晴らしいのですが、商品が並ぶ什器や装飾がもれなく可愛くて、ずっと夢空間というかんじ。ワークショップができるようなスペースもあって、買うだけでなく学んだり、体験したり、子どもがいたら楽しいだろうな~!

ワッペン、ハンカチ、キーホルダー、文房具など、大人も思わず夢中になってしまうような商品も豊富。

一部の店舗でのみ展開するガチャガチャ。一回1,000円のめじるしチャーム、記念に回したら“ケンちゃん”が出ました。

「ファミリア 神戸本店」

営業時間(ショップ):(月~木)10:30~18:00、(金~日・祝)10:30~19:00
定休日:不定休
住所:兵庫県神戸市中央区西町33-2

神戸の街歩きを終えて&エクスペディアのお得な活用法

ふと歩数計をチェックすると12,000歩。よく歩いた神戸の一日でした。初日は自然に囲まれた有馬温泉でのんびり、翌日は洗練された街・神戸をぶらり、こんな一度で二度おいしい旅があるでしょうか。兵庫のポテンシャルの高さには唸るばかりです。 今回の旅を予約したエクスペディアでは、無料で簡単な会員登録をしておくと、会員限定価格や、予約ごとのリワード獲得など、さまざまな特典を受けることができます。また、航空券の価格が変動した際に通知を届ける「プライストラッカー」というアプリ機能も便利です。さらに、今回ご紹介した兵庫以外にも、世界の注目旅行先や最新トレンドをまとめた旅行トレンドレポート「Unpack ’27」が公開されています。次の旅の計画を立てる際は、こうした便利な機能やレポートをぜひ活用してみてくださいね。

神戸での滞在におすすめ「ホテルSUI 神戸三宮 by ABEST」

余談ですが、一泊二日でも十分だったものの、この日は無理せず神戸市内にステイすることに。評価が8.8点と高く、三宮の中心部からアクセスしやすい立地にも惹かれて「ホテルSUI 神戸三宮 by ABEST」をチョイス。

「ホテル SUI 神戸三宮 by ABEST」の予約画面。

三宮の繁華街を抜けた先にあり、観光や街歩きの拠点として便利な立地ながら、館内は落ち着いた雰囲気で、一人でも居心地よく過ごせるホテルです。

17:00〜18:30はアルコール、ソフトドリンクが飲み放題、18:30〜20:30はおにぎりを無料提供など、嬉しいサービスが充実。

客室はコンパクトながら機能的なつくりで、必要なものが無駄なくまとまっており、快適に過ごせました。シンプルで清潔感のある空間は、一人旅はもちろん、出張などでの滞在にもぴったり。

関連リンク:
http://www.expedia.co.jp/
https://www.expedia.co.jp/app

写真・取材・文=黒田英利

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人

黒田英利

くろだ えり/大学卒業後、InRed編集部で10年エディターとして勤務し、2024年1月からデンマークでの生活をスタート。ライターとしてはまだまだ駆け出しですが、ミーハー魂で頑張ります!

Instagram:@erikuro21

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