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【50代の大人旅/神戸】秋の神戸がムーミン一色に!コラボプロジェクト&神戸市立博物館「トーベとムーミン展」

  • 2026.10.24

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。
 
2025年の東京展を皮切りに、全国を巡回中の特別展「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が、神戸市立博物館で開催されるのに合わせて、神戸ポートタワーを中心に街全体がムーミン一色になっています!
 
ムーミンたちに会いに、港町・神戸を散策してきたので、「トーベとムーミン展」とともにレポートします♪

●「ムーミン × 神戸ポートタワープロジェクト a part of KOBE」
開催中〜11月30日(月)
https://www.kobe-port-tower.com/info/moomin

神戸ポートタワーにムーミンたちのフォトスポットが盛りだくさん♡

再開発が進められ、注目スポットが次々とオープンしている神戸ウォーターフロントエリア。このエリアのシンボルで、メリケンパーク内にある神戸ポートタワーのあちこちにムーミンたちが! もちろん、こちらの屋上デッキにも!

コラボプロジェクトのキックオフイベントには、ムーミントロールとともに、神戸市出身のプロフィギュアスケーター・三原舞依さんも登場。
 
リトルミイをイメージした衣装に身を包んだ三原さんがハグしているのは、遠征で訪れたフィンランドから連れて帰ったというムーミンのぬいぐるみ。ふだんから自分の部屋に飾ってあるそう。
 

展望5階には、ムーミンたちや仲間たちのアートと撮影が楽しめるフォトスポットがいくつもしつらえられています♪ 記念写真をたくさん撮ってくださいね。

コラボプロジェクト限定アートをあしらったバッグや神戸ブランドのスイーツなど、限定アイテムもラインナップ。訪れたらチェックをお忘れなく。
 

展望4階にある光のミュージアム「Brilliance Museum」では、一部の展示がコラボプロジェクト期間限定で「ムーミン」バージョンに。壁にさわるとムーミンたちや花火が飛び出すインタラクティブなアートを三原さんもめっちゃ楽しんではりました〜。
 

足もとの絵が動く楽しいアート。「ムーミン」のアートが描かれたボールのようなモチーフが、ふわふわ動きます。
 

展望3階、低層3・4階のレストランやカフェでは、コラボメニューを提供中。食事やティータイムも、ムーミンたちと一緒に満喫♡

神戸ポートタワー館内の3箇所に、それぞれ違うデザインのオリジナルスタンプが設置されています。ぜひコンプリートして。
 

“とっておきのものを探しに”神戸市立博物館へ

「ムーミン」小説第一作の出版80周年を迎えた2025年から全国を巡回中の「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」が、昭和初期の名建築としても知られる神戸市立博物館で開催中です!
 
会期前に開催された内覧会でも、ムーミントロールが出迎えてくれました♡

トーベ愛用の画材や道具たち。
 
とくに日本では、ムーミンの生みの親というイメージが強いトーベ・ヤンソンですが、父は彫刻家、母は挿絵画家という環境に育ち、幼い頃からその画才を発揮。今回の展覧会では、画家志望だったトーベが手がけた油彩画や病院などの壁画の下絵なども展示されています。

複製ですが、トーベの学生時代のスケッチ。さまざまなタッチで制作を試みていたことがわかります。奈良民の私としては、鹿のおしりに目を奪われましたが。かわいいんですよね、鹿のおしりって!
 

1923年〜1953年に刊行されたフィンランドの風刺雑誌『ガルム』に、トーベの絵が初めて掲載されたのは、なんと彼女が15歳のときのこと! それ以後、廃刊までにトーベは100点以上の表紙や500点以上の挿絵を手がけました。

記念すべき、ムーミン最初の物語『Småtrollen och den stora översvämningen(小さなトロールと大きな洪水)』初版本。装丁や挿絵はもちろん、物語も含めトーベが手がけたムーミン小説の全9巻が展示されています。
 

ムーミンシリーズの鉛筆・水彩による絵を集めた『ヴィクトリアン・スクラップ』。
 
奥が原画、手前は版下でしょうか、印刷用の指示のようなものが書き込まれています。仕事柄、こういうのに弱い……時代が違ったら、こういう作業を私もしていたのかな、なんて思ってしまいます。

新聞に連載されていた“ムーミン・コミックス”が壁いっぱいに! みなさんじっくり原画をご覧になっていました。展覧会の図録には日本語訳も載っていますよ。

最後に、トーベの言葉が書かれたカードを持ち帰ることができます。私に喝を入れてくれるような、リトルミイの言葉を選びました。

原画のスケッチも展示されている、小児病院の階段を彩るために描かれた作品をもとにして、神戸市立博物館の階段が装飾されていました
 
東山魁夷の日本画『漓江月明(りこうげつめい)』(複製)とも、不思議にマッチしています。

1階のミュージアムショップには、図録や展覧会限定商品を中心に、ムーミングッズが大集合。

お店の方に聞いてみたところ、ポストカードは特に人気が高いそう。ムーミン好きへのお手紙にも喜ばれそうです。

神戸市立博物館
神戸市中央区京町24番地
https://www.kobecitymuseum.jp/exhibition/detail?exhibition=392

●「トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~」
開催中〜12月13日(日)
※休館日:月曜日、11月24日(火)。ただし、11月23日(月・祝)は開館

▶︎今後の巡回情報などは展覧会特設サイト参照
https://tove-moomins.exhibit.jp

ムーミンたちを探して神戸散策

11月30日(月)まで開催されている「ムーミン × 神戸ポートタワープロジェクト a part of KOBE」の一環として、元町商店街のフラッグ(11月14日・土まで)や特別デザインのポートループバスなど、神戸の街のあちこちでムーミンたちと出会えます。

帆船「BLUE OCEAN みらいへ」も、イベント期間中の神戸ポートタワー横の岸壁に停泊している日中は、ムーミンイベントデザインのフラッグが掲揚されているので、神戸ポートタワーに立ち寄った際には、ぜひチェックしてみて。

ホテルオークラ神戸

「ホテルオークラ神戸」では、それぞれムーミンとリトルミイをモチーフにした、コラボルームが登場!

宿泊者限定のオリジナルトートバッグとアクリルキーホルダーもプレゼントされるそう。

神戸市中央区波止場町2-1
https://www.kobe.hotelokura.co.jp

ル・パン総本店

神戸の人気スイーツ&ベーカリーショップ「ル・パン総本店」が入る「ラスイートルパンビル」。
 
その2階にあるレストランカフェテラス「アミ神戸」では、デザートプレート、ピッツァ、ワンドリンクが付いた、特別なデザートプレートセットが登場。オーダーすると、オリジナルデザインマットがプレゼントされるとのこと!

1階の「ル・パン総本店」では、ムーミンたちをあしらったマカロンやニョロニョロのマシュマロココア、シナモンロールなどの限定商品やメニューも楽しめます。
 

ル・パン 総本店
神戸市中央区新港町1-12
https://www.l-s.jp/lepan/lasuitelepan/lepan

神戸メリケンパークオリエンタルホテル

ホテル最上階のVIEW CAFEに1日10食限定で登場する「ムーミン アフタヌーンティーセット」はスイーツ、セイボリーどちらもボリュームたっぷり。

神戸市中央区波止場町5−6
https://www.kobe-orientalhotel.co.jp

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド

ラウンジ&バー「グラン・ブルー」の「ムーミン アフタヌーンティーセット」は、カフェのおかわりが自由なのも嬉しい♡

神戸市中央区波止場町7-2
https://www.l-s.jp

真珠の館 Kitano Medium

北野最古の異人館でもある「真珠の館 Kitano Medium」では、ムーミン谷の仲間たちをイメージした「ムーミン谷のオーロラアフタヌーンティー」を楽しめます。

神戸市中央区山本通2丁目9-19 旧スタデニック邸
https://mediumtei.com

ぜひムーミンたちのように仲間たちと楽しく、秋の神戸をぶらりと巡ってみてくださいね♪

この記事を書いた人

編集者 ふなつあさこ

ふなつあさこ

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

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