1. トップ
  2. レシピ
  3. ビビン麺に参鶏湯…! 旨みたっぷり。季節の変わり目にじわっと効く【韓国麺&スープ】レシピ7選

ビビン麺に参鶏湯…! 旨みたっぷり。季節の変わり目にじわっと効く【韓国麺&スープ】レシピ7選

  • 2026.10.16

ピリッと辛くて旨みたっぷりの麺や、素材の味を存分に生かしたスープなど、酷暑でも食欲を刺激する韓国料理をお届け!暑さに負けそうなときこそ、しっかり食べて英気を養いましょう。

ビビン麺

コチュジャンや酢で調味した、旨辛和え麺がクセになる! 豚肉は火を止めた湯で加熱すると、しっとり柔らかな口当たりに。

(材料) ※2人分
冷麺……2袋(300g)
豚ロース薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)……120g
きゅうり……1/2本
ゆで卵……1個
酒……大さじ2
糸唐辛子……少々
韓国のり(フレークタイプ)、水キムチ(市販品)……好みで各適量
A
長ねぎ(青い部分)……5㎝
しょうがの皮……少々
B
コチュジャン……大さじ1と1/2
酢、しょうゆ、ごま油……各大さじ1
 
(作り方)
① 鍋に水適量(分量外)、Aを入れて強火で熱し、煮立ったら酒を加えて火を止める。豚肉を1枚ずつ広げながら加え、色が変わるまで余熱で火を通す。取り出して水気をきって冷まし、長さ2~3㎝に切る。
 
② きゅうりはせん切りにし、ゆで卵は縦半分に切る。大きめのボウルにBを入れ、混ぜ合わせる。
 
③ 別の鍋に湯をたっぷり沸かし、冷麺を入れて表示どおりにゆでる。ざるに上げて冷水で洗って冷まし、水気をしっかりきる。Bのボウルに加え、からめる。
 
④ 器に❸を盛り、❶、きゅうり、糸唐辛子をのせ、ゆで卵を添える。好みで韓国のり、水キムチを添える。
 
POINT_麺はゆでて洗ったあと、しぼるようにして水気をしっかりきって。このひと手間で麺にからめた調味料が水で薄まらなくなり、味がボヤけなくなる。

コングクス

暑さで疲れた胃腸に最適、素朴で優しい豆乳スープとそうめんの組み合わせは、リピート間違いなし!ぜひお試しを。

(材料)※2人分
そうめん……150g
鶏ささ身……2本(100g)
豆乳(成分無調整)……1と1/2〜2カップ
キムチ(白菜)……100g
白いりごま……少々
A
長ねぎ(青い部分)……5㎝
しょうがの皮……少々
水……1と1/2カップ
B
酒……大さじ1
塩……小さじ2/3
(作り方)
①
鍋にささ身、Aを入れて中火で熱し、煮立ってきたら弱火にし、アクを除く。Bを加えて10分ほど煮て、長ねぎ、しょうがの皮を取り出し、そのまま冷ます。ささ身は取り出して細かく裂き、ゆで汁は残しておく。
 
② ボウルに残しておいたゆで汁全量を入れ、豆乳を加えて混ぜ合わせる。冷蔵室に入れ、1~2時間冷やす。
 
③ キムチは6㎜幅に切る。鍋に湯をたっぷり沸かし、そうめんを入れてゆでる。煮立ってきたら水1/2カップ(分量外)を加え、再度煮立ってきたらざるに上げる。冷水で洗って冷まし、水気をしっかりきる。器にそうめんを盛ってささ身、キムチをのせ、白ごまをふって❷を注ぐ。

POINT_スープの素は使わず、ささ身のゆで汁をだしとして活用。少なめの水分で旨みたっぷりに仕上げた濃厚なゆで汁は、豆乳と混ぜるだけでコク深いスープに。

カルグクス

シンプルな具材と味つけがからだにしみ渡る、絶品韓国風うどん。自家製のヤンニョムだれをプラスし、味変するのもオススメ。

(材料)※2人分
稲庭うどん(乾麺)……140g
油揚げ……1枚
長ねぎ……1/2本
ズッキーニ……小1本(160g)
だし汁(煮干し)……4カップ
ヤンニョムだれ(下記参照)…… 好みで適量
 
A
酒……大さじ1
塩……小さじ2/3
しょうゆ……少々
 
(作り方)
① 油揚げは縦半分に切り、1.5㎝幅に切る。長ねぎは5~6㎜幅の斜め薄切りにする。ズッキーニは上下の端を切り落とし、スライサーで長めのせん切りにする。
 
② 鍋に湯をたっぷり沸かし、うどんを入れて表示どおりにゆでる。ざるに上げて冷水で洗って冷まし、水気をしっかりきる。
 
③ 別の鍋にだし汁を入れて強火で熱し、煮立ったらAを加えて混ぜる。❷、油揚げを加えて再度煮立ってきたら、長ねぎを加えて中火にし、しんなりとしてくるまで煮る。ズッキーニを加えてひと煮立ちさせ、器に盛る。食べるときに、好みでヤンニョムだれをのせる。
 
POINT_シャキシャキ食感を残すため、ズッキーニは最後に加えて煮過ぎないことが大事。せん切りにしているので、温まる程度にさっと煮ればOK。

ヤンニョムだれ

材料(作りやすい分量)
長ねぎ(みじん切り)……大さじ4
にんにく(すりおろす)……1かけ分
しょうが(すりおろす)……小さじ1
粉唐辛子(韓国産)、コチュジャン、しょうゆ……各大さじ2
 
(作り方)
材料を全て混ぜ合わせる。

参鶏湯

丸鶏を一羽用意しなくても、骨付き肉で手軽に作れる参鶏湯をご紹介。韓国では暑気払いに食べられる滋養食で、夏バテ予防を!

(材料)※2人分
鶏もも骨付き肉……2本(約500g)
しょうが……小1かけ(約20g)
長ねぎ(白い部分)……6㎝
クコの実……大さじ1
カクテキ(市販品)……好みで適量
A
長ねぎ(青い部分)……6〜7㎝
なつめ(乾燥)……3個
にんにく……2かけ
酒……大さじ3
塩……小さじ1
黒粒こしょう……5〜6粒
 
(作り方)
① 鶏肉は室温に1時間ほどおいて常温にもどし、関節部分で2つに切る。しょうがは皮ごと薄切りにする。長ねぎ(白い部分)は長さを半分に切り、せん切りにする。
 
② 鍋に鶏肉、水5カップ(分量外)を入れ、強火で熱する。煮立ってきたら弱火にしてアクを除き、A、しょうがを加えてふたをし、40分ほど煮る。途中、アクが出たら除く。
 
③ ❷の長ねぎを取り出してクコの実を加え、再度ふたをし20分ほど煮る。器に盛って長ねぎをのせ、好みでカクテキを添える。
 
POINT_旨みの強い骨付き肉を使い、食べごたえのある一品に。煮ているときにアクを丁寧に除くことで、雑味のないスッキリとしたスープになる。

もやしチゲ

相性抜群の子大豆もやしとあさりを入れた、王道チゲをおうちで楽しむ♡ 時間があれば、もやしのひげ根を除くことで、ワンランク上の味へ。

(材料)※2〜3人分
あさり(砂抜き済みのもの)……200g
子大豆もやし……200g
木綿豆腐……1/2丁(150g)
キムチ(白菜)……80g
酒……大さじ2
ごま油……大さじ1
温かいごはん……適量
オイキムチ(市販品)、水キムチ(市販品)、たくあん(市販品)……好みで各適量
A
しょうゆ……小さじ1
塩……小さじ1/2
こしょう……少々
 
(作り方)
① もやしはできればひげ根を除き、さっと洗って水気をきる。豆腐は4等分に切る。
 
② 鍋に水4カップ(分量外)、あさり、酒を入れ、中火で熱する。煮立ってきたら弱火にし、あさりの殻が開くまで煮て、火を止める。
 
③ 別の鍋にごま油を中火で熱し、もやしを入れてしんなりとするまで2分ほど炒める。❷の煮汁だけを注ぎ入れ、Aを加えてふたをし、10分ほど煮る。❷のあさり、豆腐、キムチを加えてざっくり混ぜ、ひと煮する。
 
④ 器に❸を盛ってごはんを添え、好みでオイキムチ、水キムチ、たくあんを添える。
 
POINT_子大豆もやしは、小粒の大豆を発芽させたもの。食感がしっかりとしていて少しかためなので、炒めてから煮ることでスープとなじみやすくなる。

牛肉入りわかめスープ

牛肉を加えたリッチなわかめスープは、献立の主役としても脇役としても重宝!ひと口食べるとホッとする、滋味深いおいしさ。

(材料)※2人分
わかめ(塩蔵)……40g
牛切り落とし肉……80g
長ねぎ(みじん切り)……大さじ2
にんにく(みじん切り)……少々
ごま油……大さじ1
酒……大さじ2
温かいごはん……適量
粉唐辛子(韓国産)……好みで少々
A
しょうゆ……小さじ1
塩……小さじ1/3
こしょう、白いりごま……各少々
 
(作り方)
① わかめは水で洗って塩を落とし、水気をしぼって長さ3㎝に切る。
② 鍋にごま油を中火で熱して牛肉を入れ、肉の色が変わるまでほぐしながら炒める。長ねぎ、にんにくを加えて炒め合わせ、❶を加えてさっと炒める。酒をふり入れて水3カップ(分量外)を加え、煮立ってきたら弱火にしてアクを除き、5分ほど煮る。
 
③ ❷にAを加えて混ぜ、器に盛る。ごはん、好みで粉唐辛子を添える。

POINT_牛肉や薬味と一緒にわかめをごま油で炒め、コクをアップ! スープには煮ても食感が柔らかくなり過ぎない、塩蔵わかめを使うと◎。

ムルフェ

コチュジャンベースの冷たいスープは、梨の甘み、薬味の香り、酢の酸味をきかせることで、季節の変わり目にぴったりの軽やかな逸品に。

(材料)※2人分
刺し身(白身魚)……80g
梨……1/4個
きゅうり……1本
えごまの葉……2枚
みょうが……2個
氷水……1と1/2カップ
白いりごま……少々
A
梨(すりおろす)……大さじ2
しょうが(すりおろす)……小さじ1
にんにく(すりおろす) ……少々
コチュジャン……大さじ1と1/2
酢、薄口しょうゆ……各大さじ1
ごま油……小さじ1
塩……小さじ1/5
粉唐辛子(韓国産)……少々
 
(作り方)
① 刺し身は薄いそぎ切りにし、ボウルに入れる。
 
② 梨は皮と芯を除き、せん切りにする。きゅうりはせん切りにし、えごまの葉は縦半分に切って横にせん切りにする。みょうがは縦半分に切って縦にせん切りにし、水にさっとさらして水気をきる。
 
③ 大きめのボウルにAを入れて混ぜ合わせ、約大さじ1を❶の刺し身にからめる。
 
④ 残りのAに氷水を加え、溶き混ぜる。❷を加え、混ぜ合わせる。
 
⑤ 器に❹の具材だけを盛り、刺し身をのせて白ごまを散らし、残りの❹の汁を注ぐ。
 
POINT_野菜、薬味、フルーツは、全てせん切りにして細さを揃えて。スープとよくなじんで一体感が出るほか、口当たりもグッとよくなる。

cooking : EIKO OHBA photograph : KEIICHIRO MURAGUCHI styling&text : HIROKO NAKADA cooperation : UTUWA
otona MUSE 2026年10月号より

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ