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【着物がお好きな方にもおすすめ】「きもの文化検定」|試験概要と練習問題

  • 2026.10.9
Puchi Kuroyoshi / Getty Images

日本の民族衣装である「着物」について、どのくらい知っていますか?最新の試験概要とともに、後半では初心者向きの練習問題もご紹介します。

「きもの文化検定」とは?

一般社団法人全日本きもの振興会による、着物を学ぶことを通して着物文化への理解と親しみを広げることを目的とした資格試験です。2026年で第21回を迎える「きもの文化検定」は11月8日(日)に実施されます。「着物」やその「歴史と文化」について詳しくなれる「きもの文化検定」に挑戦してみませんか。

第21回「きもの文化検定」について

筆記試験

■ 実施日/2026年11月8日(日)
※第21回きもの文化検定の申し込み締め切りは終了いたしました。
■ 試験実施級/5・4級、3級、2級、1級
■ 試験地/東京・新潟・名古屋・京都・大阪・奈良・広島・福岡

ウェブ(CBT)試験

CBTとは、コンピューターを使った試験方式です。全国47都道府県約300カ所のテストセンターを利用でき、年間を通して自由な日時に受験することができます(テストセンターが利用できる日時に限ります)。解答は簡単な操作で行い、コンピューターを使い慣れていない方でも心配ありません。

■ 試験実施級/5・4級、3級(併願できません)

合格対策セミナー

1級、2級向け

※対面でのセミナーは受付を終了いたしました。
ウェブ(録画)配信 2026年9月9日(水)~10月31日(土)

3級、5・4級向け

ウェブ配信のみ。会場に足を運べない方、時間の都合がつかない方もパソコンやスマートフォンで気軽に受講できます。

公式教本Ⅰ『きものの基本』と『きもの文化検定問題集 2026年版』

『きものの基本・九訂版』2,200円(小社刊) Hearst Owned
きもの文化検定問題集2026年度版(一般社団法人 全日本きもの振興会刊) Hearst Owned

公式教本『きものの基本』は、着物に関する幅広い基礎知識をわかりやすくまとめた一冊です。「きもの文化検定」の5・4級の試験は、90%以上が本書の内容から出題されるほか、3級以上の受験にも役立ちます。一般的な着物入門書としても定評があります。

ここからは「きもの文化検定」より、練習問題に挑戦してみましょう。

きもの文化検定にチャレンジ!

前回に引き続き、初心者編より4問を出題。ぜひ挑戦してみてください。

Hearst Owned



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問題17 西陣で織られている錦織や唐織などはジャカード機を使用しています。このジャカード機が明治時代に日本に伝わりました。どこの国から伝わりましたか、次の中から選びなさい。
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(1)中国
(2)アメリカ
(3)フランス
(4)イギリス

問題18 京友禅には、多くの製作工程があります。各分野ごとの専門職を プロデュースする役割を担う仕事を、次の中から選びなさい。

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(1)染匠[せんしょう]
(2)染長[せんちょう]
(3)染省[せんしょう]
(4)染帥[せんすい]

問題19 平安時代の貴族女性は多くの枚数の衣裳を重ねて着ていました。 一番下に着ていた小袖が外着となった時代を、次の中から選びなさい。

(1)鎌倉時代
(2)安土・桃山時代
(3)江戸時代
(4)明治時代

問題20 中国で絹の利用が始まったのは約何年前といわれていますか、次の中から選びなさい。

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(1)500年前
(2)1,000年前
(3)5,000年前
(4)10,000年前

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答え17 (3)フランス

ジャカード機は明治時代にフランスから日本に伝わりました。

※公式教本外

答え18 (1)染匠(せんしょう)

京友禅は、染匠というプロデューサーのもとで各分野ごとの専門職が分業制で仕上げています。

※公式教本Ⅰ 69頁参照

答え19 (2)安土・桃山時代

鎌倉時代以降、下衣だった小袖は安土桃山時代に入ると、あらゆる階級を通して外衣化しました。

※公式教本Ⅰ 80頁参照

答え20 (3)5,000年前

絹の利用は、今から5,000年前の中国で始まったと言われています。日本では弥生時代の遺跡から出土した絹織物がもっとも古いと言われています。

※公式教本Ⅰ 86頁参照

◯着物にまつわるお便りを毎月お届け。

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