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NHK朝ドラ『ブラッサム』(9)清治を襲った病 衝撃の展開

  • 2026.10.8
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女優の石橋静河さん(32)がヒロイン葉野珠を演じるNHK連続テレビ小説『ブラッサム』(月~金曜午前8時、土曜は1週間の振り返り)の第9回が8日に放送され、家族に厳しく接してきた父・清治(渡部篤郎さん)が、実は命に関わる病に侵されていたことが判明。葉野家の空気が一変する展開に、この日、Xでは「おととさま」というワードが大きな注目を集めるなど、今後の展開に対して視聴者の高い関心が寄せられています。

『ブラッサム』作品概要(※敬称略)

モデル 宇野千代
明治、大正、昭和を生き、自由を求め続けた作家 あらすじ 山口・岩国に生まれた主人公が、文学との出会いや様々な人々との交流を通して成長し、作家への道を歩んでいく姿を描く。 脚本 櫻井剛 ほか
(代表作:『あなたのブツが、ここに』『ブギウギ』など) 主題歌 YOASOBI『咲き誇れ』
※作家・綿矢りさの書き下ろし小説をもとに制作 語り 三條雅幸 アナウンサー(NHK)

恐る恐る清治の部屋を訪れるリョウと珠

嫁ぎ先から逃げ出し、葉野家に戻った珠は実家に居場所がなく、蔵に隠れて朝を迎えていました。そんな珠を見かねた継母・リョウ(国仲涼子さん)が促して、恐る恐る清治の部屋に連れていき、そこで珠はすぐに出戻りしたことを詫びました。

珠は、「あの…祝言の日から旦那さんに目も合わせてもらえんと、毎晩お出かけになられて、その…。お願いします! ここにおらしてください!」と釈明し、リョウも一緒になって頭を下げると、清治は「分かった」とだけ答えて外へ出て行きました。珠もリョウも、清治が怒らなかったことを不思議に思いました。

珠の帰りを喜ぶ仲間たち

高等女学校に戻った珠は、わずか3日で帰ってきたことを仲間たちに報告。仲違いしていた仲良しの角田忍(木竜麻生さん)も、珠の帰りを喜びました。

そして、家に戻った珠は、清治がなぜ怒らなかったのか、その理由を本人に尋ねてみました。

胸を押さえて苦しみだす清治

ところが話している途中、清治が咳き込み、胸を押さえて苦しみ始めます。清治は以前から家族に体調不良を隠していました。医師の往診によると、病状は命にかかわるほど深刻でした。

その後も清治は、寝ていることを嫌がって暴れ、弟・守が体を張って必死に止めるなど、思うように動かなくなっていく体へのいら立ちを募らせていきます。

「厳しいかもしれん」

そして、年の瀬が近づくにつれて病状はさらに悪化。ある日、往診に訪れた医師は、リョウにだけ「厳しいかもしれん」と告げます。

その日、珠が、枕元で清治が食べたいと言ったりんごをむいていると、突如あらわれた幻影に錯乱した清治が包丁を奪い取りました。

「みすぼらしい…」と言いながら近づいてくる幻影

その目に映っていたのは、元気だったころの自分自身の姿。

「みすぼらしい…」と言いながら近づいてくる幻影を前に、清治は狼狽し、粉雪が舞う中、包丁を手にしたまま、家を飛び出していきました。

SNSは渡部篤郎の演技に圧倒されたという声多数

『ブラッサム』の第9回の放送に対し、SNSでは、視聴者から様々な反応が寄せられています。

朝ドラ「ブラッサム」第9回放送のSNS反響まとめ

【分析データ】
調査対象:X (旧Twitter)に寄せられた関連コメント
調査期間:10月8日(木)8:15~9:30
サンプル数:450件 / 調査方法:テキストマイニング

「鬼気迫る演技に震えた」渡部篤郎の熱演に絶賛の声 衰えゆく体で自身の幻影と対峙し、突如ナイフを振り回す清治の狂気と「死」への恐怖を体現した演技に、「上手すぎる」「怖くて目が離せない」と圧倒される視聴者が続出しました。

「10秒で惹き込まれる」カメラワークと映像美に感嘆 譫妄状態に陥る緊迫感を見事に切り取った演出や、包丁に映る狼狽の表情など、「陰影が美しく映画のよう」「ながら見できない」と脚本・演出・カメラワークの質の高さへの称賛が集まっています。

「自分の姿をした死神?」病が紐解く伏線に驚き 娘の出戻りに対する反応の薄さが病気の伏線だったことへの気付きや、女学校への復帰など、緻密なストーリー展開に感心や驚きの声が多く見られました。

「あさイチ出演=死亡フラグ!?」おととさまの最期を予感し悲鳴 翌日の『あさイチ』プレミアムトークに渡部篤郎さん(58)が出演することから、朝ドラ恒例の「あさイチの法則(=主要キャラの退場)」を察知し、「明日もっと泣きそう」「もう持たないのでは」と別れを惜しむ声が殺到しています。

「初めての反抗に涙…」家族の絆と周囲の優しさに共感 父を必死に止める息子の守や、「病気の時くらい言うこと聞いて」と訴える家族の姿など、登場人物たちの優しさと絆に多くの共感が寄せられました。

ライターコメント

いつも厳格さに満ちた姿で家族を震え上がらせてきた「おととさま」が、病によって弱り、自身の幻影に怯えて包丁を振り回す姿には本当に息を呑みました。渡部篤郎さんの鬼気迫る演技は、朝ドラの枠を超えてまるで1本のサスペンス映画を見ているかのようでした。そしてSNSでも話題になっている「あさイチの法則」……。明日の第10回の放送とその後の『あさイチ』でのプレミアムトーク、どちらも目が離せません。

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