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ノートルダム大聖堂はなぜ燃えた?ナショジオ『大解剖!衝撃の瞬間2』

  • 2026.10.28

ノートルダム大聖堂の大火災、チョルノービリ原発事故、スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発。世界を揺るがした大災害を3Dグラフィックで再現し、原因を突き止めていくナショナル ジオグラフィックの人気シリーズ『大解剖!衝撃の瞬間2』が、11月22日から日本初放送される。前日には、崩壊事故を科学で読み解く『崩壊!なんでそうなるの?2』の一挙放送も控えている。(フロントロウ編集部)

証拠をもとに、災害の瞬間を組み立て直す

新シーズン『大解剖!衝撃の瞬間2』(全6話)は、11月22日(日)から毎週日曜22:00~23:00に放送。事故現場に残された証拠を手がかりに専門家が当時の状況を読み解き、最新の3Dグラフィックで災害の瞬間をよみがえらせていく。

『大解剖!衝撃の瞬間2』で燃えるノートルダム大聖堂の模型を見つめる専門家
© Blink Films UK

番組が問うのは、何が起き、なぜ大惨事にまで発展したのかというメカニズムだ。原因はわずかな機械の欠陥だったのか、人為的なミスだったのか。あるいは、いくつもの不運が重なった結果なのか。毎回複数の災害をとりあげ、さまざまな角度から検証することで、事故の裏側に隠れていた意外な真実を明らかにしていく。

『大解剖!衝撃の瞬間2』でスペースシャトル・チャレンジャー号の映像とデータを検証する場面
© Blink Films UK

ナレーションは堀内賢雄が担当する。

https://youtu.be/N3teVqN4sY0

『大解剖!衝撃の瞬間2』で崩落した橋と船の3Dモデルをのぞき込む専門家
© Blink Films UK
『大解剖!衝撃の瞬間2』で施設の構造を3Dで再現した場面
© Blink Films UK
『大解剖!衝撃の瞬間2』で船の事故を3Dモデルで検証する専門家
© Blink Films UK

空港ビルが、完成直後に崩れ落ちた理由

その前日、11月21日(土)12:00~18:00には、特別編成として『崩壊!なんでそうなるの?2』の全6話が一挙放送される。こちらがとりあげるのは、災害ではなくインフラや建造物の崩壊事故だ。

『崩壊!なんでそうなるの?2』でとりあげる、崩れ落ちたフランスの空港ターミナルビル
(c)Getty Images/AFP/Stephane de Sakutin

高速道路の橋やニューヨークの立体駐車場が崩れた原因、中国の道路に突然あいた巨大な穴、そして完成して間もなく崩れ落ちたフランスの空港ターミナルビル。さらに、マンション火災の被害を広げたとされる外壁塗装や、建設中に傾きはじめた超高層ビルの謎にも迫る。

『崩壊!なんでそうなるの?2』でとりあげる、崩落した高速道路の橋
(c)Getty Images/AFP/Mandel Ngan
『崩壊!なんでそうなるの?2』でとりあげる崩落事故の現場
(c)Getty Images
『崩壊!なんでそうなるの?2』でとりあげる、地面が大きく陥没した建設現場
(c)Getty Images

構造上の問題から予想外の要因まで、建物が崩れるまでの経緯を科学の視点で検証していく。建築の専門知識を持たない人によるDIYや、一風変わった構造物も登場する。身近な建物や道路に潜むリスクに気づかされる内容だ。声は川田紳司。

『崩壊!なんでそうなるの?2』でとりあげる、屋根が破れたスタジアム
(c)Getty Images

ナショジオではこれまでも、『チリ鉱山落盤事故』のように、実際に起きた事故の舞台裏を掘り下げる番組を届けてきた。11月は、大災害と崩壊事故の両面から「なぜ起きたのか」を問う月になりそうだ。

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