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「親の貯金がわからない」35歳経理女性、貯金400万円。親の介護費用にも悩む旭川の実家暮らし

  • 2026.10.8
家賃や光熱費を抑えながら家族との安心感のある暮らしを楽しむ一方で、親の介護や葬儀など将来の費用に不安を抱える人もいます。今回は、北海道旭川市に住む35歳女性のエピソードを紹介します。
家賃や光熱費を抑えながら家族との安心感のある暮らしを楽しむ一方で、親の介護や葬儀など将来の費用に不安を抱える人もいます。今回は、北海道旭川市に住む35歳女性のエピソードを紹介します。

家賃や光熱費を抑えながら家族との安心感のある暮らしを楽しむ一方で、親の介護や葬儀など将来の費用に不安を抱える人もいます。

All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、北海道旭川市在住・35歳女性のエピソードを紹介します。

回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:35歳女性
職業:経理
在住:北海道旭川市
家族構成:親2人、子ども1人(自分)
世帯年収:父350万円、自分250万円
実家の間取り:3LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:1万円
交際費:外食はほぼしない(食費がどれくらいかかっているか把握していない)
毎月のお小遣い:1万~2万円程度
毎月の貯金額:5万円くらい
貯金総額:400万円くらい

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。

実家を出るかどうかについては「今のところ予定はない」と話しました。

「帰ったら誰かが必ず居て安心する」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「1人暮らしになると全部自分で負担しなければいけないが、一緒に暮らすことで家賃や水道光熱費などの出費を抑えられるから」と回答。

さらに「家族と住んでるほうが、一緒に笑いあってにぎやかでいられるので楽しいと思っている。帰ったら誰かが必ず居て安心する」と話してくれました。

「完全にひとりの空間になれない」

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「自分の部屋はあるが、完全にひとりの空間になれないこと。母が干渉してくること」といいます。

続けて「生活リズムはある程度合わせなければならないので、朝起きるのが遅いと起こされること。お互いに嫌な面も常に見えるので、イライラすることも度々ある」と、親子ならではの距離感の悩みを明かしてくれました。

お金に関する悩みでは「家に一応お金を入れてはいるが、実際はどれくらい入れたほうがいいのかわからない。親からはむしろ遠慮される。将来、親の介護とか施設に入るとか葬儀代とかどれくらい貯めとけばいいのかいまいち分かっていないのと、親の貯金がわからない」と続け、家計の事情を吐露。

家族と過ごす安心感や出費の軽減という利点がある一方、親の介護や将来の費用への不安も抱えています。親子でお金の話をしながら、先々に備えていくことが課題といえそうです。

※回答者のコメントは原文ママです
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません

文:All About ニュース編集部

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