1. トップ
  2. クイズ
  3. 【ルートの計算】どうやって解くか覚えてる→正しく計算できる?

【ルートの計算】どうやって解くか覚えてる→正しく計算できる?

  • 2026.10.8
undefined

「√(ルート)」が付いた計算を見ると、少し難しそうに感じる人もいるかもしれません。

しかし、基本的な計算ルールを思い出せば、意外と簡単に答えを求められることもあります。

今回は、√を使った割り算に挑戦してみましょう!

問題

次の計算をしなさい。
√20÷√5

解答

正解は、「2」です。

どうやって計算すればよいか、分かったでしょうか?

では次の「ポイント」で、√が付いた数どうしの割り算ルールを確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「√の外し方」です。

実は、√が付いた数どうしの掛け算と割り算は、√の中の数を掛けたり割ったりするだけでOKなのです。案外簡単ですね。

a>0、b>0のとき
√a×√b=√(a×b)
√a÷√b=√(a÷b)

よって、今回の問題も次のように計算できます。

√20÷√5
=√(20÷5)
=√4

しかし、この問題の答えは√4ではなく、2になっていましたね。

この理由を知るために、ルートという記号の意味をおさらいしてみましょう。

√a(a>0)は、二回掛け合わせるとaになる正の数

例えば、√3は二回掛け合わせると3になる正の数のことです。このような数は整数では表せませんので、√を使って表現しているのです。

ただ、√付き数の中には、正の整数に直せるものも存在します。

先ほど計算結果として出てきた√4もそんな数の一つです。二回掛け合わせると4になる正の数といえば、2のことですね(2×2=4)。よって、√4と2は同じ数です。

√4=2なので、この問題の答えを√4としても間違いというわけではありません。しかし、√が付いた数の計算問題では、答えが整数になるときは、整数に直して答えるのが普通です。

まとめ

今回の問題は解けましたか?

√が付いた数どうしの掛け算や割り算は、√の中の数をそれぞれ掛けたり割ったりすることで計算できます。

また、計算結果が整数で表せる場合は、√を外して答えることも忘れないようにしましょう。

√を使った計算も、基本のルールを押さえておけばスムーズに解けるようになりますよ。

※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

スピード勝負!他の問題にも挑戦しよう!

【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
の記事をもっとみる

注目コンテンツ