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【カスハラ】ケーキ店でのアルバイト。「これ息子の名刺!」限定ケーキの完売に激怒する【クレーマー】の信じられない要求とは…!

  • 2026.10.6
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!憧れのケーキ屋さんで念願のアルバイトを始めた主人公。ある日、数量限定のケーキが完売してし待ったことによって、驚くべきカスハラに直面してしまいます…!

憧れのケーキ屋さんでアルバイト

小さい頃から憧れていた地元のケーキ屋さんで、念願のアルバイトを始めたばかりのこと。毎日甘い香りとやさしい常連のお客様に囲まれながら、楽しく充実した日々を送っていました。

その日はお店の周年記念イベントということで、特別な数量限定のケーキが販売されることになっていました。

朝からたくさんのお客様にご来店いただき、予想をはるかに上回る早さであっという間に限定ケーキは完売してしまったのです。

大盛況にうれしい悲鳴を上げつつも、買えなかったお客様にお詫びをするのは心苦しい気持ちもありました。

まさかこのあと、あんな恐ろしいトラブルが起きるとは、このときの私は思いもしませんでした。

Ray(レイ)

“まさかのもの”を取り出すお客様

午後になり店内も落ち着いてきた頃、ひとりの女性のお客様が来店されました。限定ケーキをご注文されたので、申し訳なく思いながらも完売した旨を丁寧にお伝えしました。

すると、女性の態度は急変し、「わざわざ遠くから足を運んだのに!」と大声で怒鳴り始めてしまったのです。

さらには、財布から1枚の名刺を取り出し、「これ息子の名刺なんだけど!すごい人なんだから特別に作りなさいよ!」と無理な要求を突きつけてきました。

Ray(レイ)

突然の理不尽な大声でのクレームと、名刺を使った予想外の脅しに、私は完全に頭が真っ白になり、ただ恐怖でその場に立ち尽くすことしかできませんでした。

パニックになる私に救世主登場!

名刺を突きつけられてパニックになっていた私に対し、お客様は「今すぐ店長を呼びなさい!」とさらにヒートアップしていきました。

どうすればいいのかわからず震えていたそのとき、騒ぎを聞きつけたベテランの先輩が、バックヤードから静かに駆けつけてくれました。

先輩は私の肩をやさしく叩いて安心させると、すぐさまお客様と私の間に立ちふさがってくれたのです。

「申し訳ございませんが、当店ではどなた様であっても特別な対応はいたしかねます」と、先輩は怯むことなく毅然とした態度で話し始めました。

Ray(レイ)

その頼もしい先輩の背中を見つめながら、私は深呼吸をして少しずつ冷静さを取り戻していきました。

恋の終わりは唐突に…

先輩の凛とした毅然な対応に、お客様は一瞬言葉を失っていました。

それでも必死に食い下がろうと「息子の影響力を知らないの!?」と声を荒げましたが、先輩は「ご立派な息子さんですね。ですが、完売の事実に変わりはございません」とピシャリと返しました。

Ray(レイ)

その隙のない完璧な切り返しに、お客様は顔を真っ赤にして反論できなくなり、「もう来ない!」と名刺をひったくって逃げるように退店していきました。

嵐のような時間が去ったあと、私を助けてくれた先輩に深く感謝しつつ、私もあんな風に強く堂々とした接客対応ができるようになりたいと心から憧れを抱きました。

いかがでしたか?名刺を使って無理な要求を通そうとするなんて、本当に信じられない非常識な行動です。困ったときに毅然とした態度で守ってくれた先輩の存在は、とても頼もしく感じられましたね。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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