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岡本翔子の星占い 【蠍座】10月の運勢「必要のないものを識別して…」

  • 2026.9.30

蠍座

10月24日~11月22日生まれ

One part of wisdom is knowing what you don’t need any more and letting it go
「必要のないものを識別して手放すことも、知恵のひとつよ」

水星が静かに蠍座を運行しますが、本格的な蠍座の季節となるのは10月下旬です。それまでは探求心をもって何か一つのことをじっくり調べたり、研究したりするのによい時期です。

今月のメッセージは、アメリカのモデルで俳優のジェーン・フォンダが残した名言。この時期は、モノにまみれていると頭の中も整理できません。仕事場の机回りや自宅にある不要なものを、思い切って捨ててみる。すると考えがまとまって次の手を打つ準備が整います。

自分の無力さを思い知らされるような出来事もあります。力になってくれると期待していた人が、意外とあてにならないとわかり、孤独を募らせることもありそうです。

そんなときは博物館や美術館などに、一人で出かけてみましょう。するとまるで乾いた心に栄養が行き渡るように、精神的に満たされていくのを感じます。また元気になれる映画やお芝居が力をくれるとの暗示もあります。

身辺に新しい動きが

10月23日(金)に太陽が蠍座に入ると、身辺に新しい動きがあります。それまでにしっかり力を蓄え、準備をしておくと、動きやすくなります。残念ながら愛情を司る金星が蠍座で逆行するので、恋愛にエネルギーをかけてもあまりよい結果を導き出せません。

それよりは仕事や将来のライフワークに向けて、打つべき手を打つのが正解です。月末は遠い世界で起こっていることが、あなたの現在や未来に影響を及ぼします。それがきっかけとなり人生の大きな方向転換を果たす人もいそう。

月が導くあなたのターニングポイント

月が天の蠍座を運行するのは10月12日(月)明けてすぐ~10月14日(水)午前中まで。目的を持って何かを達成したい、人生の方向づけをしたいと願うのなら、この期間中に小さなアクションを。また会いたい人に連絡を入れる、自分にちょっとしたご褒美をあげるのにもよい日です。さっそくスケジュール帳のその日づけに印をつけて、夜空で輝く月を味方につけてください。

岡本翔子(おかもと しょうこ)

心理占星学研究家。英国占星学協会会員で、日本における心理占星学のパイオニア。占星術や月に関する著書・翻訳多数。

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文=岡本翔子 イラストレーション=INEMOUSE

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