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これどうやって計算するか覚えてる?「0.8×0.2=?」→正しく計算できる?

  • 2026.10.17
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小学生のとき習った小数×小数の計算方法、今でも覚えているでしょうか?

このような計算は、アプリや表計算ソフトで片づけてしまうことが多いかもしれません。しかし、それでは計算方法を思い出すことはできないでしょう。

この問題で、小数の計算方法を一度確認してみませんか?

問題

次の計算をしてください。
0.8×0.2

解答

正解は、「0.16」です。

1.6は間違いなので、注意してください。

では、次項で、小数の掛け算の「ポイント」を確認してみましょう。

ポイント

小数の掛け算のポイントは、「一度(小数点を無視して)整数として計算した後、答えの小数点を移動すること」です。

今回の問題は、0.8×0.2なので、小数点を無視して、まず8×2を計算します。

8×2=16

次に、この16の小数点を左に移動します。移動する桁数は「掛けられる数と掛ける数の小数点以下の桁数の合計」です。

0.8、0.2ともに小数点以下の桁数は一桁なので、「一桁+一桁=二桁分」小数点を左にずらせばOKです。

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16を16.0とみて小数点を二桁分左に移動すれば、0.16という答えにたどり着きます。

【おまけ】小数点が移動する理由

余裕がある人は、小数点が上記のルールで移動する理由を考えてみましょう。

これは、小数の掛け算を分数の掛け算に変換してみると理解しやすいです。

0.8=8/10、0.2=2/10と考えると、0.8×0.2は(8/10)×(2/10)と表せます。

分数の掛け算では分子どうし、分母どうしを掛け合わせるので、以下のようになります。

(8/10)×(2/10)
=(8×2)/(10×10)
=16/100

分子の16は「一度整数として計算したときの答え」と一致していますね。さらにこれを小数に直すと

16/100
=0.16

になります。

16の小数点が二桁分左に移動する理由は、分母の10×10=100にあったというわけです。

まとめ

小数の掛け算は、次のように計算します。

1.一度整数の掛け算として計算をする。
2.1の答えの小数点を「掛けられる数と掛ける数の小数点以下の桁数の合計」だけ左にずらす。

小数の掛け算の計算方法が思い出せたら、他の小数問題にもぜひチャレンジしてみてください。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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