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【推し活】ハイタッチ会でやらかした一生の不覚...どん底気分で参加したライブで【予想外の奇跡】が起きて!

  • 2026.10.1
Ray(レイ)

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!ずっと憧れていた推しのハイタッチ会で、印象に残りたいと張り切りすぎた主人公。取り返しのつかない大失態を演じてしまいますが、後日思わぬ奇跡が起こり……!?

念願のハイタッチ会

私は昔からあるアイドルグループの大ファンでした。ある日、新曲リリース記念のハイタッチ会が開催されることになり、見事に大好きな推しメンとの参加券を手に入れたのです。

当選を知ったときはうれしさのあまり大声で叫び、同じファンである友人とお祝いのケーキを食べるほど舞い上がっていました。

少しでも彼に可愛いと思ってもらえるよう、新しい服を買い、美容室で髪型も完璧に整えました。さらに、限られた数秒間でどう思いを伝えるか夜な夜なシミュレーションを重ねたのです。

Ray(レイ)

友人の「プロポーズしてみたら?」という提案を真に受け、私は彼に「結婚して!」と伝える決意を固めて会場へ向かいました。

緊張のあまり頭が真っ白に!

迎えた当日、会場は熱気と多くのファンで溢れかえっていました。長蛇の列に並び、彼の姿が見えた瞬間、私は緊張のあまり頭が真っ白になってしまったのです。

順番が来て彼の前に進み出たものの、気あいが入りすぎて足がもつれ、前のめりに転びそうになりました。

必死にバランスを立て直した私は、勢い余って彼の手を両手で強く握りしめ、「私と結婚して!!」と大声で叫んでしまいました。

Ray(レイ)

周囲の空気は完全に凍りつき、肝心の彼は予期せぬ言葉に怯えきった表情を浮かべていたのです。

私はすぐにスタッフさんに引き剥がされ、あまりの恥ずかしさと申し訳なさで会場の隅で泣き崩れてしまいました。

推しからまさかのサプライズ

あの大失態から私はすっかり落ち込み、推し活をやめようかとまで思い詰めていました。

しかし、心配した友人が励ましてくれたおかげで少しずつ笑顔を取り戻し、友人に誘われるがまま全国ツアーのライブへ参加することになったのです。

彼から見えない端の席だったことで安心し、純粋にパフォーマンスを楽しんでいました。ところが中盤、メンバーがトロッコに乗って私たちのすぐ近くまでやってきたのです。

トラウマが蘇り、うちわで顔を隠してやり過ごそうとしたそのとき、不意に彼がこちらを向き、バッチリと目があってしまいました。

彼は私を見るなり少し目を見開き、マイクを下ろしてなにかを口ずさんだのです。

Ray(レイ)

推しが言ったメッセージは…?

彼が私に向かって口パクで伝えた言葉がなんだったのか、私はずっと考え込んでいました。

帰り道、その口の動きを友人に伝えると、彼女はハッとして「『結婚はできないけどありがとう』じゃない!?」と叫んだのです。

その瞬間、点と点が繋がり鳥肌が立ちました。あんな非常識な叫び声を上げた私の顔を覚えていて、怒るどころかあんなにやさしい笑顔で誠実な返事をしてくれるなんて思いもしませんでした。

彼のプロ意識とやさしさに触れ、私の目からは温かい涙が溢れ出しました。

Ray(レイ)

あのハイタッチ会での失敗があったからこその奇跡であり、これからもひとりのファンとして彼らをずっと応援し続けようと心に誓ったのでした。

いかがでしたか?推しへの強すぎる愛情が引き起こした大失敗でしたが、それがまさかの奇跡に繋がるとは驚きですね。アイドルの神対応と友人の優しさが心に沁みる、推し活の楽しさと尊さを改めて感じられる素敵なエピソードでした。

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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