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張本智和ら『日本勢全滅』は、中国に勝って興奮しすぎたせい!中国女子レジェンドが辛口指摘 「喜びの過剰爆発」

  • 2026.9.28

愛知・名古屋アジア競技大会で、日本は卓球男子団体で中国を下し、60年ぶりとなる歴史的優勝を掴んだ。

だが、その快挙に貢献した張本智和と松島輝空は、個人戦ではベスト4に勝ち残れず…。

特に世界ランキングで4位の張本は、同ランキングで344位のイラン選手に敗れる波乱となった。

卓球王国の中国でも「日本男子全滅」と話題になっている。

そうしたなか、オリンピックで通算4個の金メダルを獲得した中国女子卓球界のレジェンドであるデン・ヤピンは、『Migu Sports』でこう指摘していた。

「若い選手たち(張本と松島)にとって、中国に勝てたことは間違いなく予想外だった。

どうすれば中国に勝てるかばかりを考えていたはず。実際に勝利した後、彼らは感情を抑えきれず、喜びを過剰に爆発させてしまった。

感情を過剰に爆発させてしまったら、翌日の試合はどう戦うのか?

ベテランというのは感情のコントロールが自在にできる。熟練というのは、喜びすぎず、落ち込みすぎず、自分の感情をしっかりとコントロールすること。

休むべき時はすぐに戻って休んで眠らなければ、十分な体力を保てない。

松島は興奮しすぎていた。翌日の試合では間違いなく体力が持たなかったはず。(松島に勝った)中国選手は男子団体での敗北に闘志を掻き立てられた。

張本は団体戦ではすばらしかったが、シングルスで見せたレベルとはかなり差があった。

彼は中国に対して万全の準備を整え、中国に挑むという心構えで臨んでいた。

しかし、シングルスではその心構えが変わってしまい、相手についてもそれほど研究していなかった」

松島は19歳、張本も23歳とまだ若く、勝利に喜びすぎたことが敗因と指摘していたようだ。

なお、張本と22歳の篠塚大登は、男子ダブルスで中国コンビに敗れて、惜しくも銀メダルとなった。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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