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21歳塩貝健人、堂安律が『貪欲なストライカー気質』を褒める!?「グッドメンタリティ」と日本代表の練習で注目シーン

  • 2026.9.28

21歳の若さで日本代表のワールドカップメンバーに選ばれた塩貝健人。

彼は慶應義塾大学ソッカー部出身の快足アタッカーだ(現在は休学中)。

ブラジル戦では発言をめぐる騒動もあったが、森保一監督は彼の並外れた向上心を高く買っている。

塩貝本人も大会後にこう語っていた。

「(キャプテンの板倉滉が先輩たちから注意されたと語っていたが)

確かにもう怒られすぎて、どの場面かわかんないですけど…人としても選手としても、すごい学びが多かった期間になったかなっていう風に思います。

(中略)周り見ろよみたいなところも言われたり、それはもう森保さんからもそういう言葉を頂いていて…チームに悪い影響を与えないように気をつけろっていうところはずっと最初の時から言われてたんで」

そうしたなか、ワールドカップ中の練習で塩貝と衝突した堂安律が激しい言葉をぶつけたと一部で伝えられた。

森保監督は28日のベネズエラ戦に向けた会見でこの件に言及。「我々が練習をする時には、選手同士がぶつかり合うっていうことはあります。その時も建設的なやり取りはありましたが、どちらが威圧して、汚い言葉を使って言ったかということはない」などと述べた。

塩貝と堂安は今月から来月にかけた代表戦にも招集されており、JFAのTeam Camではシュート練習を一緒に行う場面もあった。

クロスボールにどちらかが合わせる場面では、ニアに入った塩貝が見事なヘディングシュートでゴール。

堂安は『ゴールを横取りされてしまった』とばかりに手を振り上げていたが、笑顔で「グッドメンタリティ」と口にしていたように見えた。塩貝のストライカー気質を讃えていたのかもしれない。その後には「君らは許したる」という堂安らしき音声も聞こえた。

堂安は長友佑都との対談でも塩貝について、「面白いキャラですよね。ピュアなんですよね。(ワールドカップでも)あいつはなんかやってくれそうな期待感があった」と語っている。

その塩貝は24日のウルグアイ戦で待望の代表初ゴールをマークしたが、試合後には危機感も口にしていた。

「ワールドカップでも無得点に終わって、その後、クラブでもなかなか点がとれなくて、自分の結果を通してもなかなかうまくいかなくて悔しい思いもしてきた。

この1点で普段の取り組みだったり、そういうのが報われた気にもなったし、続けてやってきてよかったなっていう気持ちになりました。

僕はもう新しく入った身でもないし、 ワールドカップだったり、その前に(代表戦を)2回経験して、本当に結果を残さないと生き残っていけない世界だと思う。

自分はクラブチームでも2部リーグっていうことで、なかなか他と比べても厳しい環境ではあるので。そういう意味では呼ばれた代表で常に結果を出していくっていうのは絶対に大事だと思う。

そういう意味では今日点が取れたっていうのはすごい大きかったですけど、これからどんどん点を取り続けられるようにやっていければなと思います」

塩貝は今年1月に移籍したドイツのヴォルフスブルクが2部に降格。

今季はまだクラブで得点がなかっただけに、是が非でもゴールをとりたかったようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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