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「鶯遷」ってなんて読む? 初見で読めたらかなりすごいです。

  • 2026.9.27

「鶯遷」の読み方をご存じですか?

「鶯」は鳥の「うぐいす」をあらわす漢字ですが、音読みはあまり見かけませんね。

いったい何と読むのでしょうか?

「鶯遷」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「お○○○」の4文字

どちらも音読みです

逆の意味は「鶯谷」になります

以上の3つのヒントから考えてみてください。

「鶯遷」の読み方、正解は・・・

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正解は

「おうせん」

です!

「うぐいすが深い谷から出て、高い木に移る」という意味が転じて「出世する(高い位置に行く)、試験に合格する」という意味合いで使われることが多いです。

逆に「うぐいすが谷にいること」は「世に名を知られず、出世していない」という意味になります。これは「鶯谷(おうこく)」と言われます。どちらも中国最古の詩集といわれる「詩経」にある漢詩から来た熟語になります。

東京に「鶯谷(うぐいすだに)」という駅名があります。こちらは元々の地名ではなく、江戸時代に寛永寺の住職が京都のうぐいすを放鳥し、うぐいすの名所になったことから名付けられたと言われています。京都のうぐいすは東京のうぐいすより早く鳴き始め、声も東京のうぐいすより美しいとされていたそうです。「鶯谷(おうこく)」とは直接関係ありませんが、鶯谷近辺には正岡子規など多くの著名な文人が住んでいたというのも興味深いですね。

出世した人や試験に合格した人を祝福することを「鶯遷を祝う」と言います。 身近な人のお祝いをする時、是非使ってみてくださいね。

出典:コトバンク

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