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【婚活アプリ】初回デートで家へ誘う優しい男→断る29歳に「ブスで年増」と吐き捨てる婚活の罠

  • 2026.9.25
結婚さえできないわたし_004 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
結婚さえできないわたし_004 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
結婚さえできないわたし_005 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
結婚さえできないわたし_005 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA

29歳で婚活を始めたアスカは、「優しくていい人と出会えたらいいな」と思っていた。周囲の結婚ラッシュを肌で感じ、婚活アプリに登録。そこで出会った佐藤は気さくで、アスカの理想に当てはまるように見えた。しかし、初対面にもかかわらず2軒目で自宅に誘われ、彼がヤリモクだったことが判明する。誘いを断るアスカに対し、佐藤は「奢ってやったのに。ブスで年増と誰か結婚すんだよ」と言い放ち、彼女を深く傷つけた。

『結婚さえできないわたし』1-01 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』1-01 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』1-02 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』1-02 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』1-03 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA
『結婚さえできないわたし』1-03 画像提供:(C)魚田コットンさん/KADOKAWA

漫画家・魚田コットン(@33kossan33)さんの新刊『結婚さえできないわたし 29歳からの婚活地獄』は、そんな婚活の過酷さをリアルに描いた作品だ。

結婚相談所でハマる「条件」という名の沼

出会いの場は、アプリやパーティー、結婚相談所などさまざまだ。本作の執筆にあたり3人に取材をしたという魚田さんは、「最初は気軽な『恋活イベント』に参加する人が多い感じでした。そこから少しずつアプリやパーティー、相談所とステップアップしていくようです」と語る。

アスカもアプリでの手痛い失敗を経て、結婚相談所へ入会する。年齢、年収、学歴、家柄、子どもを希望するかなど、理想を入力していくうちに、相手に求めるものはどんどん膨らんでいった。「本作は婚活の沼にハマる人の話なので、この主人公の性格でどうやって沼にハマり、どういう感情を抱いていくか?気を付けながら制作しました」と魚田さんは明かす。

高スペックか、安心感か。究極の選択とリアルな裏側

相談所で出会った公務員の山本は優しいが、一緒にいてもときめきがない。結婚へと駒を進めるべきか悩むアスカの前に、高スペックエリートの北山が現れる。理想の結婚像にぴったりの彼を前に、アスカが最後に出す答えとは。

本作では、なかなか成婚できないときの周囲への対応や、成婚前に変わったことなども反映されている。「私は婚活について全くの無知だったので、今回の取材で婚活をする人の気持ちや考え、仕組みなどを学べてとても新鮮でした。驚いたことの1つに、結婚相談所の登録に必要な『独身証明書』があります。『独身の証明も公的にできるんだー』って驚きました」

最後に魚田さんは、「初のセミフィクション作品を描かせてもらいました!各SNSでも試し読みを投稿しているので、読んでいただけるとうれしいです!婚活経験者の方も未経験の方も楽しんでいただける内容だと思いますので、よろしくお願いします!」と締めくくった。

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